元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

怪我、涙ポロリ。

2013-08-30 23:20:11 | 身体
「○○○が捻挫しました!・・・・」
と、監督さんから連絡。

また○○○ちゃんか~
○○○ちゃんは 私がチーム付きになった日にも腰痛が酷く、障害評価をして治療に連れていきました。

今日も、まずは応急処置をしてアイシングをしながら、諸注意を。

姿勢や、基本動作について。また姿勢や基本動作改善のための心がけやトレーニングについて。
姿勢の悪化は 関節や筋肉からのシグナルで、
「調子よくないよ!」
「ねじれてます!」
「縮んでます!」
「あんまり力を出せません!」
「不安定で~す!」
と主張をしているのです。
傷害評価のガイドブック、トレーニング法のテキストには 必ず、本の前の方のページに「姿勢」という項目がありますよ。
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チーム付きトレーナーになって皆に要望したことは
「良い姿勢を意識してください。」

集合して挨拶をするとき、
「足をハの字にせず、揃えて立ちましょう。」

残念ながら、その価値感を理解してもらえてないようです。
一般的にも、姿勢の悪い若い人が増えています。
おそらく近い将来、多くの人が腰痛や関節痛で悩むことでしょう。
知ってほしいな~
姿勢の大切さ。
気づいてほしいな~
体から発する声に。

○○○ちゃんは そのうち、涙ポロポロ・・・
1週間後、リーグ戦が始まります。
今は、
早く治すこと。二度と怪我をしないように備えること。
幸い、現状の症状では大事には至らないと思いますよ。

 


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