本日は伊丹市保健センターにてダイエット教室のお仕事。
この保健センターの職員さん、運動指導をする私が出入りをしてから、運動に興味を持たれまして、就業後5分体操を実施なさっています。
ついに最近は 室長さんもご参加されたとのこと。しかし・・・・
保健婦さん、栄養士さんが、
「どうも室長のエクササイズのフォームが、ちょっとおかしいんです。
本人も、効くべき筋肉に効いてなさそうなんですよ。
ちょっと見てくれません?」
ということで、ダイエット教室終了後、保健センター室長のパーソナルトレーニングを。
やっていただくと、確かにフォームが悪い。
チェックポイントは・・・
手足を動かす前の基本姿勢
ラジオ体操で背伸びの運動から始まるのは、まず姿勢を整え、後の運動も背筋を伸ばして良い姿勢で行ってくださいね。という意図があるのではないかと思います。
次に動作の方向や角度
実は 筋肉には最大限に力を発揮できる収縮走行が決まっているのです。
方向や角度が少し異なれば、鍛えようとする筋肉以外の筋肉も参加してしまい、効果が半減してしまうのです。
そして可動域
正常な関節可動域の最大域で動かすことがベストです。
動くのに、動かしてない場合もあります。この場合は 気づかせて可動域を広げます、
しかし、筋肉や関節にコンディションにより可動域が悪くて、十分に腕や脚が動いていない場合もあります。
「もっと上に!もっと動かして!!」と言っても無理です、無茶です、関節を余計に悪くします。
そんな場合は ほかの運動方法で動きにくくなった関節、筋肉を改善します。
室長さんの場合は 猫背傾向の姿勢と肩の可動域が悪くなっていました。
肩関節可動域改善方法もお伝えしました。
正しい位置、方向を改善すると、プルプルっと筋肉も応答しました。
違いが分かって、正しいエクササイズを追及される保健婦さん、栄養士さんたちは 流石!!健康のプロ集団です。
素晴らしい!!
スポーツ選手のバレー部の学生たちにも違いが分かる人になってほしい!
意識を高めて体を動かしてほしい!
バレー部トレーナー2か月経過・・・
苦戦中。。
この保健センターの職員さん、運動指導をする私が出入りをしてから、運動に興味を持たれまして、就業後5分体操を実施なさっています。
ついに最近は 室長さんもご参加されたとのこと。しかし・・・・
保健婦さん、栄養士さんが、
「どうも室長のエクササイズのフォームが、ちょっとおかしいんです。
本人も、効くべき筋肉に効いてなさそうなんですよ。
ちょっと見てくれません?」
ということで、ダイエット教室終了後、保健センター室長のパーソナルトレーニングを。
やっていただくと、確かにフォームが悪い。
チェックポイントは・・・
手足を動かす前の基本姿勢
ラジオ体操で背伸びの運動から始まるのは、まず姿勢を整え、後の運動も背筋を伸ばして良い姿勢で行ってくださいね。という意図があるのではないかと思います。
次に動作の方向や角度
実は 筋肉には最大限に力を発揮できる収縮走行が決まっているのです。
方向や角度が少し異なれば、鍛えようとする筋肉以外の筋肉も参加してしまい、効果が半減してしまうのです。
そして可動域
正常な関節可動域の最大域で動かすことがベストです。
動くのに、動かしてない場合もあります。この場合は 気づかせて可動域を広げます、
しかし、筋肉や関節にコンディションにより可動域が悪くて、十分に腕や脚が動いていない場合もあります。
「もっと上に!もっと動かして!!」と言っても無理です、無茶です、関節を余計に悪くします。
そんな場合は ほかの運動方法で動きにくくなった関節、筋肉を改善します。
室長さんの場合は 猫背傾向の姿勢と肩の可動域が悪くなっていました。
肩関節可動域改善方法もお伝えしました。
正しい位置、方向を改善すると、プルプルっと筋肉も応答しました。
違いが分かって、正しいエクササイズを追及される保健婦さん、栄養士さんたちは 流石!!健康のプロ集団です。
素晴らしい!!
スポーツ選手のバレー部の学生たちにも違いが分かる人になってほしい!
意識を高めて体を動かしてほしい!
バレー部トレーナー2か月経過・・・
苦戦中。。
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