写真入りの解説書を渡し、何度も何度もエクササイズを練習しても…
「家に帰ったら、わからなくなりました~!?」と、おっしゃる方が多いです。
動いて身体で理解していただくと同時に、うまく言葉を使ってピッタリと伝わらないかな~!?と、自分の国語力のなさに、うんざりする事が多々あります。
言葉の選び方、話し方が 上手になりたいな…と思います。
ドリカムの吉田美和さんが ♪大阪LOVER を作詞して歌う時、「そうやな」をどう歌うか…すごく悩んだそうです。
「そぉ~やな~」「そやな」「しぃあな」・・・・・
大阪弁を使う事で、温かみなどのニュアンスがあったり、同じ言葉でも その人への感情や距離感で変換されたりするんですよね~。
そんなところまでに、こだわった美和さん、やっぱり素敵!
「肩の外旋運動、内旋運動」をどう説明するか??
これ、すごく伝わりにくくて、苦労します。
今日も、絵を描いたり、ペンで動きを表したり・・・いろんな事をしましたが、クライアントの眼の輝きは・・・・???
専門家なら、この言葉を聞いただけで、その動きが できるんですけど、一般の方は 説明をしても動きを見せても、理解し辛いようです。
肩のリハビリエクササイズでは 不可欠なので、いつも悩みます。
付け加えて、肩のインナーマッスルについての説明をする事も多いのですが、身体のメカニズムを説明していても、クライアントの反応は様々で、どう説明しようかと、四苦八苦します。
他のトレーナーやドクターが どんな言葉を使って指導をするのか?!
とても興味があり、たまに覗き見をします。
あるドクターが 肩のインナーマッスルの説明をする時に…
「肩の奥の小さな筋肉の先の腱の集合体は 上腕骨の頭を手でボールを掴むようにしています。それで、肩の関節が動く支点を決めて安定させます。」
ほぉ~!!!と、そんな表現もあるんだな~と感心して、ちょっとコレ頂きます!と、ネタ帳にプラスしました。
本日より、冬眠していたゴルフレッスンを再開しました。
①「バックスイングの時に腰が横に移動しすぎないように…」
②「下腹に力を入れて、その位置を変えないように…」
③「身体ごと、横を向いて横からボールをもらうように…」
④「頭の位置が 横や上下に大きく移動しないように…」
⑤「背骨の軸がクルっと回転するように…」
それぞれの言葉の目的は1つ。
1つの動作ができるように、手を変え、品を変え、説明をされた先生の言葉です。
この中で、いちばん、ピン!ときて、頭の中で映像としてイメージされたのは ⑤の「背骨の軸がクルっと回転するように…」
背骨が細い筒で、頭の上に天使の輪のようなクルクル丸い矢印がある…
一瞬、そんな画像がイメージされながら、身体が動き、ウットリするぐらいのナイスショットが出ました。
1回だけ・・・・・・・・・・・・
はぁ~
伝えること、教えることって、難しいですね。
「家に帰ったら、わからなくなりました~!?」と、おっしゃる方が多いです。
動いて身体で理解していただくと同時に、うまく言葉を使ってピッタリと伝わらないかな~!?と、自分の国語力のなさに、うんざりする事が多々あります。
言葉の選び方、話し方が 上手になりたいな…と思います。
ドリカムの吉田美和さんが ♪大阪LOVER を作詞して歌う時、「そうやな」をどう歌うか…すごく悩んだそうです。
「そぉ~やな~」「そやな」「しぃあな」・・・・・
大阪弁を使う事で、温かみなどのニュアンスがあったり、同じ言葉でも その人への感情や距離感で変換されたりするんですよね~。
そんなところまでに、こだわった美和さん、やっぱり素敵!
「肩の外旋運動、内旋運動」をどう説明するか??
これ、すごく伝わりにくくて、苦労します。
今日も、絵を描いたり、ペンで動きを表したり・・・いろんな事をしましたが、クライアントの眼の輝きは・・・・???
専門家なら、この言葉を聞いただけで、その動きが できるんですけど、一般の方は 説明をしても動きを見せても、理解し辛いようです。
肩のリハビリエクササイズでは 不可欠なので、いつも悩みます。
付け加えて、肩のインナーマッスルについての説明をする事も多いのですが、身体のメカニズムを説明していても、クライアントの反応は様々で、どう説明しようかと、四苦八苦します。
他のトレーナーやドクターが どんな言葉を使って指導をするのか?!
とても興味があり、たまに覗き見をします。
あるドクターが 肩のインナーマッスルの説明をする時に…
「肩の奥の小さな筋肉の先の腱の集合体は 上腕骨の頭を手でボールを掴むようにしています。それで、肩の関節が動く支点を決めて安定させます。」
ほぉ~!!!と、そんな表現もあるんだな~と感心して、ちょっとコレ頂きます!と、ネタ帳にプラスしました。
本日より、冬眠していたゴルフレッスンを再開しました。
①「バックスイングの時に腰が横に移動しすぎないように…」
②「下腹に力を入れて、その位置を変えないように…」
③「身体ごと、横を向いて横からボールをもらうように…」
④「頭の位置が 横や上下に大きく移動しないように…」
⑤「背骨の軸がクルっと回転するように…」
それぞれの言葉の目的は1つ。
1つの動作ができるように、手を変え、品を変え、説明をされた先生の言葉です。
この中で、いちばん、ピン!ときて、頭の中で映像としてイメージされたのは ⑤の「背骨の軸がクルっと回転するように…」
背骨が細い筒で、頭の上に天使の輪のようなクルクル丸い矢印がある…
一瞬、そんな画像がイメージされながら、身体が動き、ウットリするぐらいのナイスショットが出ました。
1回だけ・・・・・・・・・・・・
はぁ~
伝えること、教えることって、難しいですね。
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