元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

効いてる??

2007-07-15 23:57:49 | 健康
今日は お休みですが、昨日トレーニングを行った方たちのお顔を思い出します。
Kさんの左腰は ほぐれたかな?
Yさんの“すじ”の具合は どうかな?
ゆうゆう体操のみなさんの筋肉痛の具合は どうかな??
などなど…。
ラルフさんは トレーニング後のカラダの様子をメールで、ご連絡してくれます。
「思ったほど、筋肉痛が ひどくないです。」
→Chii「もっと追い込んでも良かったかな? よっしゃ~!!」
→ラルフさん「イヤイヤ…お尻の奥は 筋肉痛ですったらぁ~、、」

そうなんです、、私も この1週間は お尻が いつも筋肉痛。
お蔭様で、ヒップが プリップリ!です。
ヒップにキュッ!と力を入れるエクササイズ…皆さんには マットに寝転がって行っていただくのです。
私は いつものように、お一人ずつチェックをして回りますが、これは エクササイズが単純かつ、お尻の穴を触りに行くわけにはいきませんので、私は 口頭での指示を出しながら、立ってヒップをキュッ!…キュッ!…と力を入れていました。
今週は 火曜・土曜のクラスの両方で行いましたので、ちょうど火曜日からの筋肉痛が 治まって、また土曜日…
ちょうど良い周期で、超回復です。(超回復とは:筋疲労が修復され筋細胞組織が再合成し、さらに筋繊維が肥大して、筋力がアップする)

ラルフさんも 良い具合にヒップを追い込めたのでしょう。
スクワットなどでは 膝と股関節の屈曲角度(可動範囲=筋収縮の幅)によって、全く大腿四頭筋にかかる負荷が異なります。 
涼しい顔をして行っている人には 「もっと腰を下げて!」と、お一人ずつ、可動域を指導します。
「げっ! こんなにぃ~~!?」
「ひぃ~やぁ~~!!」
…と声を上げられるぐらい、負荷が違うのですね。
ここまで、自分を追い込むと、本当に筋肉って変わるんです。
でも、なかなか自分を追い込める人は いらっしゃいません。
私は 自分が乗った船では とことん自分を追い込むのが好きです。
でも、クライアントの皆さんには、嫌われないように、でも効果も出るように、、
どこまで追い込むかが課題です。
多くの人が引き込まれ、引っ張っていかれるビリーさんのティーチングテクニックを学ばなければ…。
『先生、ハラ出てきたやん~おしりたれてきたやん…』とは言われないように、まずは 自分を追いこむかぁ。。。
磨けば光る! そう信じて・・・・・

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