閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

ぐみジャム

2007-06-03 07:40:01 | 日々

苺につづいて、ぐみのジャムを煮る。

ぐみの木は自然に生えているのもありますが、
これは買ってきて植えたもの。
「びっくりぐみ」と呼ばれるトウグミの一種ではないかしら。
さくらんぼを細長くしたような大粒の実がたくさんなります。
熟すと赤い色が日に透けてとてもきれい。

渋味をとるため、たっぷりの熱湯にさっとくぐらせます。
薄い皮があっというまに破れるので、ほんの3秒くらい。
ざるにあけたら、そのまましゃもじでつぶすと、
簡単に種がとれます。縦に溝のある黄緑色の大きい種です。

ざるでこした実に5割から7割ほどの砂糖をいれて煮ます。
うちはみんな酸っぱいのが好きだから5割で充分。
柔らかいので、ほかの果物より短時間でジャムになります。

赤といってもトマトポタージュのような色のジャム。
これだけなめると少し舌に渋味を感じますが、
パンに塗ったりするときはほとんど気になりません。

昨年は春先から実家の父の具合が悪かったりしたので、
この時期のジャム作りをしませんでした。
ぐみも桑も苺もプラムも、気がついたときにはひとつもなかった。
鳥か動物が食べたのかもしれない。

そういえば、このあいだムジタ君が庭に来て、
桑の木のまわりをくるくる回って落ちた実を拾っていました。
アナグマって木登りはできないんだね。
「あたしはできるよー」
そう言いたげな顔で、茶々がじっと見ていました。

コメント
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