何日か前の霧の朝。
2階のベランダからMのアトリエのほうを見たところ。
その向こうがSF的に「消えて」いるので、
キアヌ・リーブスに化けた宇宙人が出てきそうな感じ。
別の日。
小鳥の餌を持って庭に出た。
すでにヤマガラが5~6羽、山桜の枝で待っている。
そこへ、川向うからエナガの30羽くらいの群れがぱらぱらと飛んできて、
にぎやかにピチュピチュいいながら、てんでに枝にとまった。
まるで山桜に小鳥の実がなったようだ。
よし!と思ってカメラを向けたのだが・・
あとで見ると、シルエットさえ写っていない。
拡大して、目をこらしても、鳥らしく見えるのはせいぜい1羽か2羽。
あんなにたくさんいたのに?
これはどういうことでしょう。
正しいほうにマルをつけなさい。
1・・写真の撮り方が超下手である。
2・・写真にうつらないステルスタイプのエナガである。
わたしは断然2だと思う。
ところで、
だいぶ前に、ハインラインの「夏への扉」が舞台化されると聞いて、
「えー、『猫』はどうするの!?」と言っていた閑猫。
(原作はちょっと昔のSFで、主人公の飼い猫ピートが重要な役どころなのです)
昨年の公演をごらんになった桜さんがパンフ送ってくださり、
「そ・・そうだったのか・・!」と。
うん。でも、すごく納得。
CMでスマートホンになってるヒトもいるくらいだから(笑)
DVDが出たら、ぜひ観たいです!
本日の水玉。
もみじいちごの芽、スタンバイOK。
トゲもね。