閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

2012-02-18 10:32:15 | 日々

何日か前の霧の朝。
2階のベランダからMのアトリエのほうを見たところ。
その向こうがSF的に「消えて」いるので、
キアヌ・リーブスに化けた宇宙人が出てきそうな感じ。

 


 

 

別の日。
小鳥の餌を持って庭に出た。
すでにヤマガラが5~6羽、山桜の枝で待っている。
そこへ、川向うからエナガの30羽くらいの群れがぱらぱらと飛んできて、
にぎやかにピチュピチュいいながら、てんでに枝にとまった。
まるで山桜に小鳥の実がなったようだ。
よし!と思ってカメラを向けたのだが・・

あとで見ると、シルエットさえ写っていない。
拡大して、目をこらしても、鳥らしく見えるのはせいぜい1羽か2羽。
あんなにたくさんいたのに?
これはどういうことでしょう。
正しいほうにマルをつけなさい。

1・・写真の撮り方が超下手である。
2・・写真にうつらないステルスタイプのエナガである。

わたしは断然2だと思う。

 

ところで、
だいぶ前に、ハインラインの「夏への扉」が舞台化されると聞いて、
「えー、『猫』はどうするの!?」と言っていた閑猫。
(原作はちょっと昔のSFで、主人公の飼い猫ピートが重要な役どころなのです)
昨年の公演をごらんになった桜さんがパンフ送ってくださり、
「そ・・そうだったのか・・!」と。
うん。でも、すごく納得。
CMでスマートホンになってるヒトもいるくらいだから(笑)
DVDが出たら、ぜひ観たいです!

 

本日の水玉。

もみじいちごの芽、スタンバイOK。
トゲもね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする