長さ約25ミリ。
グレイで、先端がレモンイエロー。
いわゆる「羽根」のイメージとはやや違う形だ。
たぶん、アオジ。
これは胸のあたりの羽らしい。
アオジのアオも、アオゲラ同様、ブルーではなく黄緑色のこと。
いわゆる「青い鳥」の青は、日本語では「ルリ」になるらしい。
しかし、アオサギのアオはブルーグレイだし、
真っ黒い馬のこともアオと言ったりするから、日本語は複雑。
こちらはフェザーでなくダウンかな。ふわっふわです。
長さ約30ミリ。
ちょっと手を動かした風でも飛んでしまう。
長さ約30ミリ。軸がしっかりしている。純白で先端がグレイ。
大晦日に拾った白い羽根と、同じ鳥のような気もする。
拾った場所はぜんぜん違う。
霜柱の地面で濡れてくちゃくちゃになっていたので、
だめかなと思いながら、いちおうポケットに入れた。
何時間かたってから思い出し、見てみたら
見違えるようにふんわりきれいになっていたので驚いた。
そして、もうひとつ・・
長さ約12ミリ。とても小さい。
先端近くに鮮やかな空色の帯があり、日光にあたると輝いて、
なんともいえず美しいのですが(iridescent)、
これが、構造色っていうのか、どうしても写真にうつらない!
さんざん手こずり、どうにか5割再現できたのが上の画像。
何の鳥かはまったく不明。
日本の鳥とは限らない。
というのも、採集場所が「Mのアトリエ」だからで、
このヒトがまたいろんなものをいろんなところから拾ってくるので・・(笑)
本日のゲスト。
お、ピント合った。
ヤマガラのうしろでシジュウカラ2羽が順番待ち。
この周囲に少なくともあと4羽はいます。
こらこら、きみは招待されてませんよ。