雪は降りませんでしたが、薄氷がはっていました。
これは、外に置いてある一輪車(人が乗るのではなーい!)に
たまった雨水がこおったもの。
厚さは昔の窓ガラスくらいかな。
北国では珍しくもないと思いますが、うちでは真冬でも
毎日見られるものではないので。
不思議な模様が描いてある。
割ったら、模様のところから薄くはがれた。
空の青がうつっています。
きらっきらだ。
(手が冷たいので、これ以上持っていられません・・)
フィー、フィーと、口笛を吹くように鳴き交わす鳥の声がする。
ぱらぱらと木から木へわたってきたのは、イカルではなく、ウソだ。
喉元がピンクのオスと、やや地味なメスと、8~10羽ほどのグループ。
毎年、春先にやってくる。
今年はちょっと早いかな。
桜の木に舞い降り、枝にとまって、ゆっくり食事をしている。
この中に3羽いる・・はず・・だよね、りこちゃん?(笑
ぽってりした体型、つやのある羽、太いくちばし。
なんとなく桜文鳥に似ている。
桜のつぼみはまだまだ小さいです。