パピルス水玉を撮るのはまだ上手でないニコ。
パピルスのほうも、まだ背が低いため、
この角度でピントを合わせようとすると池にはまりそうになる。
ルドベキア・・だったかなあ。(覚えられない)
花なのに、もう「実」になりかけている、気の早いきゅうりの花。
ネムノキは、写真に撮るとなんとなくトロピカルに見える。
高くなりすぎて下からは花がほとんど見えない。
しぼんだ花が落ちてくるので、咲いていることがわかる。
たまたま、ある作家さんのブログを拝見したら、
編集者と打ち合わせをしたり、展覧会に行ったり、お友達とランチをしたり、
パーティーに出席したり、あるいは読んだ本や観た映画のことなどを
日々ことこまかく書かれていて、そうか、ブログっていうのは
そういうことを書くものなんだ・・と今さらながら思った。
だから、ってわけじゃありませんけど、たまにはわたくしも、
野菜や猫や亀や鹿のことばかりでなく、おしごとの話とか書いてみよう。
○
8月に絵本が2冊出る予定です。
どちらもたのしみ!
でも、みごとに雰囲気がぜんぜん違う2冊なので、
またしても作者の二重人格が疑われそうです。
(二重・・どころではないという説もあり)
1冊は某大型ネット書店で早くも予約受付中になっていますが、
ほんとはまだ表紙(の見本)しかできてないので・・
こちらでは本が出来上がってから正式にお知らせいたします。
○
9月上旬に、どこかの書店で「黒ねこサンゴロウフェア」がある・・かもしれない。
お買い上げの方には、密造ではないオマケがつく・・かもしれない。
という極秘未確認情報が入っています。
オマケに使う(かもしれない)絵をMが描きました。
詳しいことがわかり次第、またお知らせします。
○
10月に、どこかの書店で「せんろはつづく」おまけつきフェアがありそうです。
昨年、一昨年と同様の形式で、今年のおまけは・・まだ秘密。
○
えーっと、それから。
昨秋あたりからいろいろと騒いでいた「日本の古典」に関するお仕事が、
ようやく動き出しそうな気配。
いや、これを古典と呼んでいいかどうか、いまいち確信が持てませんが、
かなりわくわくするものになりそうですよ。
(フィクションとはいえ、ヒトの首切ったのは初めてである)
○
現在読んでいる本(資料以外)は、タウンゼント・ハリスの「日本滞在記」。
幕末に初代駐日アメリカ領事として日本に来た人の日記。
これについては語りたいことが山ほどあるので、また改めて書きましょう。
○
サッカーW杯をTVで観る。
今朝は4時起きだったのでさすがに眠い。
現在のサッカーのルールはヨーロッパでできたらしいけれど、
南米ではそれよりはるかに古い時代から、ゴムの木の樹脂をまるめて
ボールにしたものを投げたり蹴ったりして遊んでいた。
だから南米は伝統的にサッカーが強いのだ。
という説を、「歴史を変えた50の植物」という本の
「Rubber」の章を読みながら思いついた。
今回、優勝はドイツでしたけどね。
国どうし、民族や宗派どうしの戦争がなくなって、
スポーツだけになる時代が、いつか来ないだろうか。
そういえば、この閑猫堂を始めたのは、前々回のW杯の時期、
つまり、ちょうど8年前、でした。
なすの花もきれい。
本日の「?」
スーパーのレジでお釣りをもらったら、千円札が2種類きた。
どっちかが新しく、どっちかが古い。両方使えるよね?
(ていうか、誰だっけ、この人?)
本日の「いいね!」
どんなじごくへいくのかな (動画あり)
時鳥さんちからシェア。
子どもたちの工作です。
「うるさい蚊じごく」は嫌だ。ぜったい行きたくな~い。