閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

たまには

2014-07-14 22:48:36 | 日々

パピルス水玉を撮るのはまだ上手でないニコ。
パピルスのほうも、まだ背が低いため、
この角度でピントを合わせようとすると池にはまりそうになる。 

 

 

ルドベキア・・だったかなあ。(覚えられない)

 

 

 

花なのに、もう「実」になりかけている、気の早いきゅうりの花。
 

 

 

ネムノキは、写真に撮るとなんとなくトロピカルに見える。
高くなりすぎて下からは花がほとんど見えない。
しぼんだ花が落ちてくるので、咲いていることがわかる。 

 

 

 

 

たまたま、ある作家さんのブログを拝見したら、
編集者と打ち合わせをしたり、展覧会に行ったり、お友達とランチをしたり、
パーティーに出席したり、あるいは読んだ本や観た映画のことなどを
日々ことこまかく書かれていて、そうか、ブログっていうのは
そういうことを書くものなんだ・・と今さらながら思った。 


だから、ってわけじゃありませんけど、たまにはわたくしも、
野菜や猫や亀や鹿のことばかりでなく、おしごとの話とか書いてみよう。 


8月に絵本が2冊出る予定です。
どちらもたのしみ!
でも、みごとに雰囲気がぜんぜん違う2冊なので、
またしても作者の二重人格が疑われそうです。
(二重・・どころではないという説もあり)
1冊は某大型ネット書店で早くも予約受付中になっていますが、
ほんとはまだ表紙(の見本)しかできてないので・・
こちらでは本が出来上がってから正式にお知らせいたします。


9月上旬に、どこかの書店で「黒ねこサンゴロウフェア」がある・・かもしれない。
お買い上げの方には、密造ではないオマケがつく・・かもしれない。
という極秘未確認情報が入っています。
オマケに使う(かもしれない)絵をMが描きました。
詳しいことがわかり次第、またお知らせします。


10月に、どこかの書店で「せんろはつづく」おまけつきフェアがありそうです。
昨年一昨年と同様の形式で、今年のおまけは・・まだ秘密。 


えーっと、それから。
昨秋あたりからいろいろと騒いでいた「日本の古典」に関するお仕事が、
ようやく動き出しそうな気配。
いや、これを古典と呼んでいいかどうか、いまいち確信が持てませんが、
かなりわくわくするものになりそうですよ。 
(フィクションとはいえ、ヒトの首切ったのは初めてである) 


現在読んでいる本(資料以外)は、タウンゼント・ハリスの「日本滞在記」。
幕末に初代駐日アメリカ領事として日本に来た人の日記。
これについては語りたいことが山ほどあるので、また改めて書きましょう。


サッカーW杯をTVで観る。
今朝は4時起きだったのでさすがに眠い。
現在のサッカーのルールはヨーロッパでできたらしいけれど、
南米ではそれよりはるかに古い時代から、ゴムの木の樹脂をまるめて
ボールにしたものを投げたり蹴ったりして遊んでいた。
だから南米は伝統的にサッカーが強いのだ。
という説を、「歴史を変えた50の植物」という本の
「Rubber」の章を読みながら思いついた。
今回、優勝はドイツでしたけどね。
国どうし、民族や宗派どうしの戦争がなくなって、
スポーツだけになる時代が、いつか来ないだろうか。

そういえば、この閑猫堂を始めたのは、前々回のW杯の時期、
つまり、ちょうど8年前、でした。 

 

 

なすの花もきれい。

 

 

 

 

 


 

 

本日の「?」

スーパーのレジでお釣りをもらったら、千円札が2種類きた。
どっちかが新しく、どっちかが古い。両方使えるよね?
(ていうか、誰だっけ、この人?)

 

 

本日の「いいね!」


どんなじごくへいくのかな (動画あり)

時鳥さんちからシェア。
子どもたちの工作です。
「うるさい蚊じごく」は嫌だ。ぜったい行きたくな~い。

 

コメント
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