本日は風車のではなく、鳥の羽。
「階段に落ちていました。何の鳥でしょうか」と、酔猫さんから。
クリップでとめてあるのは、こうしないと微風でも飛んでしまうから。
長さ約4センチ。
軸がしっかり太くて硬いので、あまり小さな鳥ではないと思う。
純白のふわふわの綿毛、幅広で軸が短いのが特徴。
毛先はグレイ、先端は日があたるとオリーブグリーン。
この「日があたると」という色がクセモノで、なかなか写らないんデス。
グリーンの部分の裏面は銀白色で、これも特徴。
何の鳥だとしても、「オリーブ色に見える部分がある」のは確か。
同じ鳥と思われる羽を、これまでにも何度か拾っている。
図鑑をみると、どうもアオバトの羽のような気がする。
しかしアオバト、まだ一度も目撃していない。
(ということを、そういえば2年前にも書きましたね・・)
むこうは霧で何も見えない。
雨が降って、木々の色づきが加速した。
本日のにゃんこ。
橋の上で爪とぐすもも嬢さん。
あまり爪のひっかからない平らなところで、
時間をかけて優雅にカリカリなさってます。
(橋の向こう側は猪鹿が渡ってこないように柵をしてあり、
猫はすきまから通行可能)
はい、終わりました。
(おじょうず、おじょうず)
では、ばあや、帰りましょう。
(はいはい)
このお嬢さんが、夏にはずいぶん元気で食欲もあり、
お給仕をしなくてもひとりでサクサク召しあがるので
手間がかからずよかったのですが、このごろまた気難しくなられ、
一粒ずつつまんでお口にお運びする毎日。
しかも、
よくストーブの裏に入りこんで寝ているため、
あんよがいつも薄黒いです(笑)
本日の・・「は?」
プーさん禁止
わたしもディズニー版のプーは好きではないけれど、論点が変。
こちらもかなり変ですが。
↓
キティちゃんは猫ではない