閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

クレ、ねるねる

2015-07-05 22:37:21 | 日々

当店には猫か水玉しかありません。(開き直ったね)

また、盆踊りしながら寝てる猫。
寝るときは、ぐっすり。
でも、起きると大変。
走る走る走る、じゃれるじゃれるじゃれる。
早朝から掛布団の上を100周くらい「自主トレ」した。
雨が何日もつづき、どんよりして食欲も減退ぎみの猫組の中で、
クレちゃんだけぴちぴち元気。

 

ついついさわりたくなる「ひだりミトン」。
 

 

 

 

ソックスがなんだか短くなった。つまり、足が長くなったのね。

 

 

 

こちらは、すもも嬢さん。夏場はなぜか玄関がお気に入り。
「おめえは年じゅうそこにいるなァ」と昨日も配達の人に言われていた。
以前はすごい人見知りだったのに、このごろ誰が来てもあまり動じない。
平気で薄目開けたまま寝ていることもある。
なかなか台所までお出ましにならないので、ごはんを「出前」したところ。

 

雨降る中のコーラルツリー。

 

 

 

 

メタセコイア。

 

ハンミョウ君が雨宿り中でした。

 

 

ノイバラの一種「八重山乙女」。ぜんぶお隣のです。

 

 

ここにも水玉!

 

修理に出していたホームベーカリーが帰ってきた。
10日はかからず、5日ですんだ。
不具合の原因は電池ではなかったようで、基盤2枚を交換。
(と言われてもわかりませんが!)
他も点検していただいたので、しばらくは安心かな。
結局、貸出品は使わないまま、届いたものと入れ替えて
お返しする。5日なら借りなくてもよかった。

「もったいねーじゃん」と宅急便のW君が言う。
「送料すんげえかかってるよ?」
(礼儀正しい配達員さんが多い中、ひとりだけタメ口で、集荷を頼むと
「夕方でもいーい?」などと平気で言うW君は異色のキャラである)
そうなんですよね。この荷物、箱がやたらと大きいし、
大阪のサービスセンターから2往復なので、けっこうかかる。
しかし、請求は、3024円の技術料、プラス、片道分、だけ。
有償修理といっても、ほとんど運賃で消えてしまうわけね。
しかも、修理すればするほど、新しいのは売れないし。 

「お湯なんてさあ、あれだよ、ヤカンでわかせば」
W君が電気ポットと間違えてるので、パン焼き器だと説明すると、
「なに、年がら年じゅうパン焼いてンの?!」とあきれられた。
焼いてますよ。
「もったいねーなー」
だからぁ、使えるのに捨てるのだってもったいないのッ。
「新しいの買ったほうがいいよ。うん」
そう断言して帰っていったW君は、消費文明の申し子だろうか。

修理中に2度パンを買ったけれど、以前は美味しいと思っていた
柔らかい食パンが、なんだかぐにゃっと甘ったるくて脂っぽく、
あんまり食べられない。もう飽きてしまった。
さてさて、久しぶりに質素なパンを焼きましょう。
次にどこか壊れたら、今度は迷わず買い替える。

 

 

本日の「いいね!」


ARART

表現形態の可能性のひとつとして興味をひかれたので。
スマートフォン持ってないから見られないわ、
ってことはひとまず置いとく。
 

 

もひとつ

Gallery Q 内田望

「カモノハシの人」のお仲間の「クジラの人」ですね。

 

コメント
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