当店には猫か水玉しかありません。(開き直ったね)
また、盆踊りしながら寝てる猫。
寝るときは、ぐっすり。
でも、起きると大変。
走る走る走る、じゃれるじゃれるじゃれる。
早朝から掛布団の上を100周くらい「自主トレ」した。
雨が何日もつづき、どんよりして食欲も減退ぎみの猫組の中で、
クレちゃんだけぴちぴち元気。
ついついさわりたくなる「ひだりミトン」。
ソックスがなんだか短くなった。つまり、足が長くなったのね。
こちらは、すもも嬢さん。夏場はなぜか玄関がお気に入り。
「おめえは年じゅうそこにいるなァ」と昨日も配達の人に言われていた。
以前はすごい人見知りだったのに、このごろ誰が来てもあまり動じない。
平気で薄目開けたまま寝ていることもある。
なかなか台所までお出ましにならないので、ごはんを「出前」したところ。
雨降る中のコーラルツリー。
メタセコイア。
ハンミョウ君が雨宿り中でした。
ノイバラの一種「八重山乙女」。ぜんぶお隣のです。
ここにも水玉!
修理に出していたホームベーカリーが帰ってきた。
10日はかからず、5日ですんだ。
不具合の原因は電池ではなかったようで、基盤2枚を交換。
(と言われてもわかりませんが!)
他も点検していただいたので、しばらくは安心かな。
結局、貸出品は使わないまま、届いたものと入れ替えて
お返しする。5日なら借りなくてもよかった。
「もったいねーじゃん」と宅急便のW君が言う。
「送料すんげえかかってるよ?」
(礼儀正しい配達員さんが多い中、ひとりだけタメ口で、集荷を頼むと
「夕方でもいーい?」などと平気で言うW君は異色のキャラである)
そうなんですよね。この荷物、箱がやたらと大きいし、
大阪のサービスセンターから2往復なので、けっこうかかる。
しかし、請求は、3024円の技術料、プラス、片道分、だけ。
有償修理といっても、ほとんど運賃で消えてしまうわけね。
しかも、修理すればするほど、新しいのは売れないし。
「お湯なんてさあ、あれだよ、ヤカンでわかせば」
W君が電気ポットと間違えてるので、パン焼き器だと説明すると、
「なに、年がら年じゅうパン焼いてンの?!」とあきれられた。
焼いてますよ。
「もったいねーなー」
だからぁ、使えるのに捨てるのだってもったいないのッ。
「新しいの買ったほうがいいよ。うん」
そう断言して帰っていったW君は、消費文明の申し子だろうか。
修理中に2度パンを買ったけれど、以前は美味しいと思っていた
柔らかい食パンが、なんだかぐにゃっと甘ったるくて脂っぽく、
あんまり食べられない。もう飽きてしまった。
さてさて、久しぶりに質素なパンを焼きましょう。
次にどこか壊れたら、今度は迷わず買い替える。
本日の「いいね!」
表現形態の可能性のひとつとして興味をひかれたので。
スマートフォン持ってないから見られないわ、
ってことはひとまず置いとく。
もひとつ
「カモノハシの人」のお仲間の「クジラの人」ですね。