なぜか突然、TVの天気予報に反応するようになり、かぶりつきで見ている。
でもさー、アレがなかなか出てこないんだよなー。
(アレというのは、気象予報士のおねえさんが持っている、先端に黄色い玉のついた棒のことらしい)
じゃあ、コレはどうだ? とEテレを見せてみたが、いまいちで。
Eテレ(昔は教育テレビっていいました)は、うちの子どもが小さいときも、それほど喜ばなかったような記憶がある。
久しぶりに幼児番組を見たが、制作側に力が入りすぎて「どう? どう? おもしろいでしょ?」と迫ってくるので、見るほうが引いてしまうようなところが、何十年たっても(わたしが幼稚園児でテレビがモノクロだった時代からですよ)変わらないんだな。
いろんな色や音がどどどっと切れ目なくあふれ出てきて、せりふも動きもめまぐるしく、幼児のやわらかい脳には負担が大きすぎるんじゃないかと心配になる。
それとも、社会に適応するためには、小さいうちからこういうので鍛えておかないと、ってことでしょうか。
こんどは「為替と株の値うごき」を熱心にみております(笑)
本日の「いいね!」
(爬虫類系ニガテ姫はご注意ください)