閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

ちいさい・きいろい

2018-03-22 17:14:21 | 日々

キブシ。

 

 

 

ヒュウガミズキ。

 

 

 

アブラチャン。

 

金平糖のように小さい花がぱらぱらたくさんつくものは、なかなかうまくピントが合わない。
アブラチャンが咲いているところは、たいてい川岸の足場の悪い場所だったり、鹿除け柵のむこうだったりするので、近づくのも容易じゃない。

 

春のアーチ。

 

15センチくらいで花の咲くミニ水仙を植えてみた。

 

これも「きいろ」に入るかなあ。
ひっそり咲くバイモ(アミガサユリ)。

 

ラテン名の Fritillaria は「サイコロを入れる筒」という意味だそうだ。
同じような形の花でも、ホタルブクロは Campanula で「小さな鐘」だ。
教会の鐘とサイコロ賭博ではずいぶん違う。
模様が内側にあるのがギャンブル的なのか?
花が終わると、本格的な夏を待たずにまた休眠に入ってしまう。

 

本日のにゃんこ。

遊んでほしいコマ吉と…

 

おかわりがほしいスリちゃん。
(この子の食べ方だとお皿がガコガコいってうるさいので、マットがわりにスポンジワイプ敷いてみた)

コマ・スリの組み合わせはあまり問題ないのですが、このあと深夜になってから、クレ・スリで大乱闘に…。
スリちゃんはニュートラル猫なので(…だよね?)闘争性は低く、いつも用心していて、何かあれば一目散に「逃げる」。
しかし、このときは雨風がひどくて2階の猫ドアを封鎖中だったため、室内に入っていたスリちゃんが、階段を上がってきたクレに逃げ道をふさがれる形となり、まともに目が合ってしまったようで。
とにかく、きみたち、午前2時にヒトが寝てる布団のまわりでケンカするのやめて。

 

本日の「いいね!」じゃない。

雁荡山沓屏峰铁索栈道

中国浙江省は雁蕩山にてロッククライミングを楽しむ人々。
た、たのしい…?
(お急ぎの方は1分30秒くらいからご覧くださいね)

 

コメント
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