朝のうちとても暖かく、窓を開けるほどだったのに、やがて曇って気温が急降下する。
ふと外を見たら、白いものがちらちらと舞い落ちてきた。
雪のような、あられのような。
20分くらい降ってやみ、地面には何も残らなかった。
「通り雨」があるなら「通り雪」という言葉があってもいいだろう。何か大きな冷たいものが上空を通っていった…そんなつかのまの雪。
小さいブルー。
畑のメアリーさん。
ノミノフスマ。蚤の衾。襖ではないらしい。
こんな小さなものにも、ひとつひとつ名前がついている。ノミの掛布団にちょうどいいという発想が微笑ましい。ハコベの仲間で、ノミノツヅリというよく似た植物もあり、そちらも小さい。
アシタバの種。その足元には、
すくすくと新芽が出ている。
本日のきにゃにゃ。
と、コマ吉。
クレ兄ちゃんと追いかけっこして庭じゅう駆け回り、勢い余って木にのぼったところ。
本日の「いいね!」
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