キャッツミャウブックスさんに便乗して、閑猫堂もキジトラフェアやってみようかと。
何も売りませんが…(笑)
まずは、初代キジトラ、トマト(1983~2002)
拾ったときは220gしかなくて、きょうだいのジャム(茶トラ白)、あんず(三毛)と一緒に哺乳瓶で育てた子。
最初の3年間はマンション猫でした。
ヒトが帰ってくると必ず玄関に出迎えて「お帰りなさい」と。
そこから「おてつだいねこ」ができました。
2代目、茶々姫ことチャケ(2001~2013)
出生地とお母さん猫がはっきりしているのは、この子だけ。
キジトラ、微妙に渦巻き、微妙に長毛、大柄ワイルド系女子。
人の言うことがよくわかるかしこい猫でした。
3代目、きなこ(2008?~ )
ガリッガリだった名無し時代。
いまでは、ごらんのとおり。
見た目は貫録、実体は超ビビリ。家の中でも常に逃げ隠れしている。
(でも、カメラ向けても平気になったよね!)
おまけ。
うちのコじゃないけど、キジトラ系なので入れておきましょう。
ジャッキー・タン。本名住所年齢職業不詳。
2月に撮ったこの写真は、遠くからでピント合ってないけど、色調が気に入っている。
正面から見ると立派な猫に見えるジャッキーは、じつは顔だけ大きくて、下半身は意外と小さく尻尾も短い。
昔の店舗で、表だけ2階建て風にして、裏に回ると平屋というのがよくあったけど、そんな感じなのです。
このごろ見かけないけど、どうしてるかね、ジャッキーの旦那。