本日のにゃんズ特集。
上から順に、すもも、
きなな、そして、
地面でころがって砂まみれのさんちゃん、でした。
ちょっと長かったお仕事の終点が見えてきて、やれやれです。
しかーし、りこちゃんが帰ってこん・・(涙)
本日のにゃんズ特集。
上から順に、すもも、
きなな、そして、
地面でころがって砂まみれのさんちゃん、でした。
ちょっと長かったお仕事の終点が見えてきて、やれやれです。
しかーし、りこちゃんが帰ってこん・・(涙)
登山というような山でなくても、
ふだんよりちょっと高いところに上ると
「やっほ~!」と叫んでみたくなるのはなぜでしょうか。
「ヤッホー」って何語なのか、いつからそう言うようになったのかと、
調べているうちに、こんな記述にぶつかった。
「むやみにオーイと叫ぶと、救助を求めているのかと誤解される」
な・る・ほ・ど。
そもそもの疑問の答えではないが、みょうに納得する。
救助を求めるときはヤッホーじゃだめなのだ。
覚えておきましょう。
散りかけの桜や、コナラなどの新芽。
わが家の屋根(中央下)を上から見たところ。
ウンゼンツツジ、今年はまだ咲き始めでした。
お供はニコ。
レンズの選択を間違えた。
これ、近くのものは撮れないんだ!
でも、うっかり後ろに下がると斜面からころがり落ちそうよ。
日あたりのよい崖に、タチツボスミレの大きな株をみつけた。
本日のにゃんこ。
ずんずんと・・
・・きたっ!
本日の「いいね!」
よくできてます。
(更新したので、上げておきます)
絵本「ベンチがひとつ」(講談社 新装版 2011年)の
サイン本(限定30部)が販売中です。
(「新装版」って、何かというと、こういうのです)
ご希望の方は「絵本ナビ」さんでチェックしてみてください。
絵本ナビ サイン本・限定商品ページ
http://www.ehonnavi.net/shopping/category.asp?n=1152
上記サイン本は完売いたしました。
お買い上げくださったみなさま、ありがとうございました!
(↓はAmazonのリンクなので、サイン本ではありません!)
新装版 ベンチが ひとつ | |
竹下文子作 鈴木まもる絵 | |
講談社 |
ついでに、これはまだ「内定」ですが、
サイン会の予定をとりあえずお知らせしておきます。
上野の森親子フェスタ
http://www.jpic.or.jp/event/ueno/index.html
2014年5月3日(土・祝)
東京・上野恩賜公園中央噴水池広場
チャリティ・ブック・フェスティバル会場 偕成社ブースにて
1回目 11:00~11:30
2回目 15:00~15:30
詳しいことは、4月中旬の公式発表をお待ちください。
サイン会ったって、会場が「テント」なので、雨が降ったら中止、
風が吹いても中止という・・野外活動的イベントだそうです。
わたしは、こういうことはやったことがないので、
(書店の裏で書いてたことはありますが)
「下向いてサインしていればいいんでしょう?」と言ったら、
「サインしながらお話しもするんですよ!」と言われました。
そんな複雑なことは不可能だ。
(しゃべると自分の名前でも書き間違える人)
まあ、せっかく行くんだったら、同人誌っぽくコピー本でも作って
(ホッチキスでとめて・・笑)こっそり配布などしてみたいところですが、
間に合うかどうか、かなり微妙なところ。
コレは(かろうじて)猫ですが・・
コレは猫じゃないね。
春の野に出て草を食む黒毛和牛。
木登りもできる黒毛和牛。
りこちゃん留守だし、おしごとも深刻な状況になってきたため、
今週の閑猫堂は(なるべく)縮小版でお届けいたします。
本日の「いいね!」
朝ごはん・・(笑)
◆アキさんからご質問いただきました。
>木苺谷の暦はどのようになっているのでしょうか?
>作中の記述から見るに、はっきりとした暦はないようですが、
>こちらの世界の1~12月を木苺谷の「○の月」に当てはめると
>どうなるのかなと思いました。
「木苺通信」は、月刊誌連載が1987年からで、
単行本になったのが1989年で、重版もされていないため、
もうかなり入手しにくくなっているのではと思います。
読んでくださってありがとうございます。
わたしは、創作ノート的なものはあまり作らないのですが、
「木苺通信」には専用のノートが1冊あって、
それはいまでも手元にあります。
思いついたモチーフをランダムに書きとめた部分と、
日記(当時は毎日つけていた)からの抜き書きと、地図と、
それに、何かに使えそうな資料をとりあえず書き写したもの、
などなど。
その資料の中に「二十四節気・七十二候」があって、
それをベースにおおまかな暦をつくりました。
つまり、1~12月のカレンダーとは少しずれて、
立春から始まる「初春」を「芽の月」、
啓蟄から始まる「仲春」を「花の月」というふうに
あてはめていったわけですね。
立春から順番に並べると、
芽、花、鳥、葉、水、虹、星、露、実、風、霜、氷
ということになっています。
それに従えば、いまは
「清明」と「穀雨」の間で、木苺暦では「鳥の月」。
ですが、これはきちっと「暦どおり」にいくのではなくて、
それぞれの月の長さは一定ではないし、
(風の月は70日から90日つづく、と作中に書いてあるように、
風・霜・氷は区別しても、しなくてもよい、とか)
花がどっと咲き出したから「花の月」だなあとか、
鳥が巣作りをはじめたから「鳥の月」だなあとか、
いまは両方だとか・・非常に感覚的なものになっています。
立春すぎたのに寒いとか、立秋とは名ばかりの暑さだとか、
こちらの世界ではよく言いますが、木苺暦ではそういうことはありません。
クロッカスが咲けば「芽の月」になるし、初霜がおりれば「霜の月」になる。
そういうことです。
暦と関係ないですが、このノートの後ろのほうに、9ページにわたって
楽曲の題名とアーティスト名がびっしり書きつらねてあり、
これはたぶんレコード屋さん(というのが、まだあった時代)で
もらってきた電話帳みたいにぶあついカタログから、
素敵だなあと思ったタイトルを拾って書いておいたのだと思います。
聴いたことのある、または見当のつくものは1割もないけれど。
そうそう、こういうことも、してたんだっけ。
懐かしいです。
「木苺通信」(偕成社 1989年)
復刊リクエストは→こちらにお願いいたします。
ご質問は、左メニューの「メッセージを送る」からどうぞ。
件名に「質問」と書いて、名前の欄にはここに載せてよいお名前を
入れて送信してください。
詳細は→こちらです。
携帯などでメッセージ機能が使えない方は、
カテゴリー「お問合せ窓口」から「閑猫メール」をご利用くださいませ。
あけびの新芽がひらく。
今年も「食べるほど」はないので、見るだけです。
こちらはサルトリイバラ。
芽出しと同時に、もうぎっしりとつぼみがついている。
さあ、水玉名人といえば、これ。
ムラサキケマン。そして・・
今年も元気なナガミヒナゲシちゃん。
さて、2年あまり働いてくれているりこちゃん
(=RICHOのコンパクトデジタルカメラ)の
ズームレバーの調子が悪くなってきたため、
来週入院することになりました。
買った店が遠いので、修理に持っていくのは大変ですが、
(修理代よりたぶん交通費のほうが高い!)
ネットで申し込むと引き取りに来てくれて、梱包もおまかせという、
とても便利なサービスがあって、たすかります。
このカメラはもう製造されていないそうです。
りこちゃんいないと水玉撮れない。
早く帰ってきてちょうだい。
本日の鳥さん。
餌台に来たカワラヒワ。
くちばしが太く、ぽてっとした体型が文鳥っぽいけれど、
このくちばしは、もうちょっと力が強く、ひまわりの種も割れる。
さし色のカナリアイエローは、飛ぶとひろがる仕掛け。
本日の「いいね!」
http://creive.me/archives/4301/
広告は楽しい 海外篇
ソメイヨシノは8分咲きというところ。
今年はたくさん花がついている。
一昨日の風雨にも傷んだ様子はないのがうれしい。
山桜はどんどん緑になっていく。
前の記事とおなじ木です。
スミレを見に行ったら、数メートル内に4株咲いていました。
こちらはタチツボスミレ。これはどこにでもたくさんある。
「わあ、たくさんある」と思っても、写真にとると1株しかうつらない。
人間の目は、かなり広い範囲から、スミレだけを拾い出して
焦点を合わせるという高度なことができるらしい。
マルチターゲットロックオン。
倒れた朽ち木の樹皮のすきまに根をおろして咲いている。
真上から見たところ。みごとなニッチ植物。
本日の鳥さん。
餌台に「寝具売り場」を増設しました。
猫毛をあつめにきたヤマガラ奥さん。
いっしょうけんめい・・
なりふりかまわず・・
どんどんおもしろい顔になっていく。
うっぷ。もうちょっと持てるかな。
増税前にまとめて買っとかなきゃね。
なによー、笑って見てないで手伝いなさいよ!
(と言いたいけど、お口がいっぱいなのよ!)
本日の「いいね!」
各国の「組織」を「図」にするとこうなる
他国のことはよくわかりませんが、
日本って、たしかに、こうだろうな。