日に日に大きくなるクレ。
赤ちゃんぽさが抜けて、コドモらしくなっていきます。
もう片手じゃ持てない。
これは「クレ基地」のひとつ。
椅子に上がりにくいきななの踏み台として置いてあるのですが…
（きななは踏み台の使い方をどうしても理解してくれない）
この上がすごく気になる！ なぜかというと、
きなちゃんのシッポがぱたぱたしているので…
気になって気になって…
えいえいえいえいっ！
あら？ いつのまに、そんなところへ。
（きなちゃん、おとなしいです）
でも、やっぱり気になるんだな、このシッポ！
猫科の動物のシッポは、子どもをじゃらすためにある
といっても過言ではない、かも。
本日の「いいね！」
共感覚おばけ ササノマリイ （動画）
牧野惇のパペットアニメが素敵。
CG全盛の時代になっても、紙の質感や手作業の魅力って伝わるもの。
絵本「ベンチがひとつ」（講談社）がTVで放映されます。
番組名：「世界が愛した絵本」
放送日：７月１１日（土）１７：２５～１７：３０
放送局：テレビ朝日（関東ローカル）
ミニ番組なので、全場面ではないですが、絵を見せながら、
朗読とナレーションで紹介してくださるそうです。
番組サイト→こちら
絵がちょこっとだけ動いたりするそうですが、どこの絵かな。
（うちは、「関東1都6県」外なので、この番組、見られません…）
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新装版 ベンチが ひとつ |
| 竹下 文子・作 鈴木 まもる・絵 |
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| 講談社 2011年 |
（1985年に出た絵本の復刊です）
でも、また降るらしい。
ぼんやり曇って湿度が高いので、上等の水玉は拾えない。
ブルーベリー。
ネムノキ。
チガヤ？
伸びすぎてしまったアジサイは、さっぱり散髪してあげよう。
と、毎年言いつつタイミングを逃すので、今年こそは。
メキシコきゅうり。
ティースプーンに乗るくらいのミニミニサイズの瓜。
昨年、沖縄スズメウリが大量にできてしまい、
最初はちょっと面白かったけれど、あとが大変で、
「せっかくなら食べられるものを植えりゃよかった！」
と反省したのですが、これは、いいかも。
つるは繊細で、スズメウリのようにめちゃくちゃはびこらないし、
なにしろ、食べられるので！
（スズメウリがいっぱい生えてくるのでは…と恐れていたけれど、
それほどでもなく、たまにみつけると抜いています。こりた）
とうもろこしの葉は、水玉の遊び場だ。
葉の表面に細い毛が生えていて、水をはじいて、つかまえる。
だけどさあ、こんなにちっちゃいんじゃ、だめなんじゃないか？
（そうねー、野菜としてはねー）
本日の「いいね！」
芸大絵画科研修旅行の課題が…
「素材と表現」の演習だそうです。楽し～い。
（追記）
同じ大学だったMによると、30数年前、同じく研修で、
夕飯にカレーを作ったところ、大鍋2つのうち1つに、なぜか
箱ごとのマッチがまぎれこんでいるのがみつかり、（まっちがえて、ね？）
そのまま黙って出してしまうかどうするか、調理当番で協議の結果、
やはり何かあったらまずいだろうということで、泣く泣く廃棄し、
1つの鍋のカレーを倍に薄めて食べたそうです。
うん、カレーから、じつにいろんなことが学べる。
当店には猫か水玉しかありません。（開き直ったね）
また、盆踊りしながら寝てる猫。
寝るときは、ぐっすり。
でも、起きると大変。
走る走る走る、じゃれるじゃれるじゃれる。
早朝から掛布団の上を100周くらい「自主トレ」した。
雨が何日もつづき、どんよりして食欲も減退ぎみの猫組の中で、
クレちゃんだけぴちぴち元気。
ついついさわりたくなる「ひだりミトン」。
ソックスがなんだか短くなった。つまり、足が長くなったのね。
こちらは、すもも嬢さん。夏場はなぜか玄関がお気に入り。
「おめえは年じゅうそこにいるなァ」と昨日も配達の人に言われていた。
以前はすごい人見知りだったのに、このごろ誰が来てもあまり動じない。
平気で薄目開けたまま寝ていることもある。
なかなか台所までお出ましにならないので、ごはんを「出前」したところ。
雨降る中のコーラルツリー。
メタセコイア。
ハンミョウ君が雨宿り中でした。
ノイバラの一種「八重山乙女」。ぜんぶお隣のです。
ここにも水玉！
修理に出していたホームベーカリーが帰ってきた。
10日はかからず、5日ですんだ。
不具合の原因は電池ではなかったようで、基盤2枚を交換。
（と言われてもわかりませんが！）
他も点検していただいたので、しばらくは安心かな。
結局、貸出品は使わないまま、届いたものと入れ替えて
お返しする。5日なら借りなくてもよかった。
「もったいねーじゃん」と宅急便のW君が言う。
「送料すんげえかかってるよ？」
（礼儀正しい配達員さんが多い中、ひとりだけタメ口で、集荷を頼むと
「夕方でもいーい？」などと平気で言うW君は異色のキャラである）
そうなんですよね。この荷物、箱がやたらと大きいし、
大阪のサービスセンターから2往復なので、けっこうかかる。
しかし、請求は、3024円の技術料、プラス、片道分、だけ。
有償修理といっても、ほとんど運賃で消えてしまうわけね。
しかも、修理すればするほど、新しいのは売れないし。
「お湯なんてさあ、あれだよ、ヤカンでわかせば」
W君が電気ポットと間違えてるので、パン焼き器だと説明すると、
「なに、年がら年じゅうパン焼いてンの？！」とあきれられた。
焼いてますよ。
「もったいねーなー」
だからぁ、使えるのに捨てるのだってもったいないのッ。
「新しいの買ったほうがいいよ。うん」
そう断言して帰っていったW君は、消費文明の申し子だろうか。
修理中に2度パンを買ったけれど、以前は美味しいと思っていた
柔らかい食パンが、なんだかぐにゃっと甘ったるくて脂っぽく、
あんまり食べられない。もう飽きてしまった。
さてさて、久しぶりに質素なパンを焼きましょう。
次にどこか壊れたら、今度は迷わず買い替える。
本日の「いいね！」
表現形態の可能性のひとつとして興味をひかれたので。
スマートフォン持ってないから見られないわ、
ってことはひとまず置いとく。
もひとつ
「カモノハシの人」のお仲間の「クジラの人」ですね。
寝てます。
こんなんなってたり…
頭が落ちてたり。
ずいぶん大きくなったんですが…
まだ小さいねー。
寝てるなあ。
くうすう。
椅子のクッションを落として、テーブルの下で寝てました。
歯も爪もしっかりしてきたので、じゃれつかれると、イテテだ。
ピンポン玉を追いかけて走り回るのはいいけど、
変なところにシュートしちゃうので探すの大変。
雨が続いてお外で遊べないね。
ピアノの裏とか隅っこから綿埃をひっぱり出さないでクレッ。
本日の「いいね！」…じゃない
南米パラグアイ、気温46℃の「世界でもっとも暑い首都」にて、
地球温暖化の警告のためにおこなわれたパフォーマンス。
見るのも食べるのも暑そう。
（卵の固まる温度は、黄身が65～70℃、白身が75～78℃だそうです）
だけど、パラグアイで日常こういうものを食べているわけではなく、、
日本のそうめんや冷奴みたいな夏向きの料理もありますよね。
ガスパッチョ、とか？（って知ってるように書くけど食べたことないので！）
『スプーン王子のぼうけん』で、くだものスープが美味しそうだった、と
お手紙いただきました。
わたしも、昔、ドイツ料理の本で見て、美味しそうだなと思ったのです。
作ったことはないけれど。
夏場だけの、甘酸っぱい冷たいスープ。
そうだ、冷たいんだよ！ さめるまで待てないドラゴンズ。
ほんとはお砂糖や生クリームなども入ってるはず。
水玉か、猫か、どっちかしかないのか。
仕事はどうした、仕事は。
植物レンズ。
えーと、お仕事は…進んだり、進まなかったり。
このあと年内に2冊出る、のかな？ 3冊？
残りはすべて来年以降に持ち越しです。
やることリストが、ちいっとも短くなっていかない。
水の中で走ろうとしているような感覚。
このあいだ「ハイネケン 誘拐の代償」という映画みました。
アンソニー・ホプキンズ大好き。
本日の「いいね！」
にゃんこちゃんの頭にお花がのっかった～♪ （動画）
（という歌かどうかは知らないけど！）
クレは、遊ぶ、遊ぶ。
お外でも、家の中でも。
ここは、おりられるのかなあ、とか。
この道の先には何があるのかなあ、とか。
裏のゴチャゴチャしたところが気になるらしい。
ちょっと疲れた？
またそんなゴチャゴチャのとこで寝る！（笑
寝て、起きて、食べて、遊ぶ、遊ぶ。
ねえねえ、きなこねえちゃん、遊ぼうよォ。
「あとでね」
ところで、問題の真鈴さんですが、例によって雨に濡れて
うにゃうにゃいいながらご帰宅。
そこにクレがテテテッと寄っていったところ、なんと真鈴、
平気で頭をなめてやるじゃないですか。
おおっ、と思ったら、 二なめで気づいたらしく「ファーッ！」と（笑）
そして、もう一なめして「シャーッ！」と。
なんだかまったく一貫性のない真鈴の反応。その後も、
おこったり、平気だったり、「ファーッ」と言いつつあくびしてたり、
まあ、気まぐれ女王様は、こんなもんでしょうか。
本日の「いいね！」
猫探しポスターの上手な作り方
ふむふむ、なるほどですね。
「人なつこい性格」とか「名前を呼ぶと返事します」とかは、
犬ならまだしも、猫の場合はほとんど役に立たないと思う。
きなちゃんなんか、自分ちの庭で飼い主に会っても
すごい勢いで逃げていくもんなあ。
