着飾った夜空が
僕の独白を透かす
カーニバルが星を見つけては
甘くとろける真夜中に
ミルクをすすって
パーティータイム
微々たるときめきの向こうに
ほころぶ君の笑顔
あの星いくつめかの
バスストップ
振り返る君の背中に流れ星 . . . 本文を読む
バニラに攻められた冬に
何度も尻尾巻いて逃げた
溶けては泣き出す女の子の
クルッと巻いたカールに恋して
リレー的感想の落ち着かないざわめきに
冠婚葬祭落ち込んで、は貫く世界の求愛に
心ときめいてる! . . . 本文を読む