TOKYO原宿地獄譚 2016年08月20日 22時55分17秒 | 詩編 鳥瞰図を燃やして 髭を蓄えた男は せせら笑う 青い日の夏の帳のもと 好きでもない女の 尻を撫でながら 純米酒を呑む 俺の暗愚 ショートメールを 駆使して 高笑う ギャルの 白褐色の歯に 邪悪な思念の宿るのを視て インクを湛えた瓶をひっくり返す « 欲望の灯 | トップ | 寂しく光る5月の晩は、 »
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