細胞の幸福 2016年04月04日 14時40分43秒 | 詩編 誰かが購ってくれるから 白い街のなか 僕らは笑って暮らしてゆける そっとマッチを擦ってまた ボォーと浮かび上がる街の輪郭に 一瞥をくれる どうしてもさんざめく記憶の合間で 呼吸をしつつ天を仰ぎ見て 一息つく微かな本能 « 正しさと狂いの対比 | トップ | 夜遊び子守唄 »
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