水面を破壊せよ、上へ昇って

勢いよく水面を破壊する気概で、海面に湧く言葉たちであれ。

君の欲情と虎の慕情

2016年09月22日 10時26分56秒 | 詩編
 ああ!
 君はそんなにも真っ白で
 清々しくて
 真夏のコーヒーが
 甘く、甘く砂糖に支配されてしまうかのように

 僕は
 そんな君の欲情した姿を見てみたい
 何を求めずとも

 夏の炎天下
 僕は浮かれた隙に
 君の魔力に囚われてしまう
 怖いほどに蕩けるようなジョウジは
 ジョウジ緊張しっぱなしで、少しは笑えるくらいかな‥


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