見つめていた
あの青の向こうの透明な銀河を
緑を目と呼ばれる額縁から零して
接近する君という事象
時の使者を手なづけて
ありふれた折り紙を折る女性を
目で追って
白紙に刻まれた
あの日の僕と君の約束を
火で燃やすことなく
果たしたい
争いの目的となった果実を
罪の塗料で塗りたくることは容易い
だが
君の両手がそれを包むとき
世界という絵画は目眩くように
燃え上がり
さながらsupernovaのように
光り輝く
あの青の向こうの透明な銀河を
緑を目と呼ばれる額縁から零して
接近する君という事象
時の使者を手なづけて
ありふれた折り紙を折る女性を
目で追って
白紙に刻まれた
あの日の僕と君の約束を
火で燃やすことなく
果たしたい
争いの目的となった果実を
罪の塗料で塗りたくることは容易い
だが
君の両手がそれを包むとき
世界という絵画は目眩くように
燃え上がり
さながらsupernovaのように
光り輝く
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