時を追い越して
さる時代の咆哮を
思い浮かべて
この身体を
浮かべる
三途の川
ゆっくり
その水面を漂うままに
昼寝を続ける能天気な僕は
いわゆる真っ白な昼に
埋もれているすずろな魂
そのまま暗黒へと滑り込んでいきながら
夢現つの物語を駆け抜ける一陣の風のように
夜の静寂を探索して巡廻するように
この行方も知らぬ暗夜行路を進もうとするのは
我が純朴にして透明な意志なり
さる時代の咆哮を
思い浮かべて
この身体を
浮かべる
三途の川
ゆっくり
その水面を漂うままに
昼寝を続ける能天気な僕は
いわゆる真っ白な昼に
埋もれているすずろな魂
そのまま暗黒へと滑り込んでいきながら
夢現つの物語を駆け抜ける一陣の風のように
夜の静寂を探索して巡廻するように
この行方も知らぬ暗夜行路を進もうとするのは
我が純朴にして透明な意志なり
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