恐ろしい
波打つ
湖畔の記憶
眠りから
覚めても
まだ確かに
この記憶は鮮明だ
遠く
あの雲の向こう
雷が鳴っている
僕は耳を澄ました
不意に
あの雷が
頭上に突き刺さってきた
全てが
解けた
何億もの記憶が
意識の上に
立ち昇ってきた
終に
「何か」を分かったのだ
それは
終わることのない物語
受け継がれていく知恵
にもかかわらず
繰り返される過ち
そう
何かが終わる・・・・・・
僕らの時代に
誰かが何かを終わらせる気配だけが
幽かにする、するのだよ・・・・・・!
(この予感は、百年程前のある哲学者を回顧してみた結果です。お分かりの方は、もうその偉人が誰のことなのか分かっていることでしょう。)
波打つ
湖畔の記憶
眠りから
覚めても
まだ確かに
この記憶は鮮明だ
遠く
あの雲の向こう
雷が鳴っている
僕は耳を澄ました
不意に
あの雷が
頭上に突き刺さってきた
全てが
解けた
何億もの記憶が
意識の上に
立ち昇ってきた
終に
「何か」を分かったのだ
それは
終わることのない物語
受け継がれていく知恵
にもかかわらず
繰り返される過ち
そう
何かが終わる・・・・・・
僕らの時代に
誰かが何かを終わらせる気配だけが
幽かにする、するのだよ・・・・・・!
(この予感は、百年程前のある哲学者を回顧してみた結果です。お分かりの方は、もうその偉人が誰のことなのか分かっていることでしょう。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます