世界は満たされない故に
満ちている、数多の間違いで
街中で躓く奇跡を、見過ごさないで
ラッキーな涼風が、コンクリートを滑るから
僕らは見える、駆け出した透明な生命の高鳴りが…
夏に開け放たれたコークの警句を、問い直して
明ける夜の鈍臭さを呪って、サイダーに恋する季節を越えて
僕ら、繋がるんだ、明日と昨日のアスファルトを蹴って
夢は、甦る!
忽然と取り合う、誰かの手と手の質感を
忘れなければ、僕らは帰れる、明日の塒へと。
満ちている、数多の間違いで
街中で躓く奇跡を、見過ごさないで
ラッキーな涼風が、コンクリートを滑るから
僕らは見える、駆け出した透明な生命の高鳴りが…
夏に開け放たれたコークの警句を、問い直して
明ける夜の鈍臭さを呪って、サイダーに恋する季節を越えて
僕ら、繋がるんだ、明日と昨日のアスファルトを蹴って
夢は、甦る!
忽然と取り合う、誰かの手と手の質感を
忘れなければ、僕らは帰れる、明日の塒へと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます