明ける夜のセレナーデ 2017年05月25日 12時47分36秒 | 詩編 ゆっくりと眼を開けば 貝の口が開くようだ 闇が流れ込んできて その眼が一気に濡れる 曖昧な仕打ちが 僕の心を試しても 明けない夜は ありっこない、静かにそう信じるんだ « 器のカランカラン鳴る宵は | トップ | しれっと一首 »
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