間違いが炎のようにうねるから
間違いが満ちた真夜中に
心奪われ間違いに寝取られる君を
見つめたい
ささやかな
変態の繊細な感情は
君の腕を這う高速道路を
かっ飛ばす
このやるせない魂を
真っ白な妄想を
彼方の砂漠へ投げやって
オアシスの湧いでる
ぼくの目で
乾いた君の目を
潤わせたい
終わらない困難を
明けない夜の間だけは
祝福して
黒い瞳に眠った闇に
僕は君とのダンスを仕舞い込んで
ありふれた景色に陥っては
瞼をキスするために一旦閉じるんだ
闇に導かれて
間違いが満ちた真夜中に
心奪われ間違いに寝取られる君を
見つめたい
ささやかな
変態の繊細な感情は
君の腕を這う高速道路を
かっ飛ばす
このやるせない魂を
真っ白な妄想を
彼方の砂漠へ投げやって
オアシスの湧いでる
ぼくの目で
乾いた君の目を
潤わせたい
終わらない困難を
明けない夜の間だけは
祝福して
黒い瞳に眠った闇に
僕は君とのダンスを仕舞い込んで
ありふれた景色に陥っては
瞼をキスするために一旦閉じるんだ
闇に導かれて
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