意味も無く踊っては死に 2014年11月29日 13時01分37秒 | 詩編 風にグルグルと 回されて 僕は軽い 吐き気を 感じた 目の前にいる 女性に ドギマギして まったく 何も 言えなくて ここで 風が吹くのを 待った どうしようもなく 冷たいその風は まるで僕の頬に浮かぶ 罪の象徴を撫でるように 吹き過ぎていく そうだね! きっと、これは神様からの贈り物だ 死ぬまでに、悦べ と いつかは天へ昇る僕らに いつ死んでも良いように、 と 軽やかに告げるかのような……。 « 死が漂う夜中 | トップ | 正義とか、いろいろ »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます