水面を破壊せよ、上へ昇って

勢いよく水面を破壊する気概で、海面に湧く言葉たちであれ。

《人生の記録・中2より出発かい》

2010年05月06日 19時33分13秒 | 詩編
 それが人間さ
アッポタン
踏み外した経験がたくさんある人ほど

 素晴らしいオーラをいだけるひとになるんだ

 そうだ ぼくらは全ての経験から
 たった一つのことを知っていくために
 この地平で目覚めているのさ

こんとんとした今を見つめるだけでもう十分さ君の意思なんてちゃんと自然がお見通しさ
僕は雨に当たる時 自分以外のものに淋しさをあずけたいんだ 僕のモットーなんて硬くなくていい だって おまえ自分でよく考えてそれらを掴み取ろうとしているじゃないか

 本当の意志
 は掴み取れるものじゃない
 ぼくらは本来、核を掴むだけが目的のようにみえて実を云えば人生はその間に豊かに広がり行くものなのだ

 踊りたい時は
 何の心配もいらない
 踊った方がいいね

 それは良かった
 虫取り根性は
  祖母 から 母へ受け継がれたもの
  次は僕かなといえば そうでもなく 父の逃し癖を頂いたらしい・・・ 

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