ちょっと可愛い君のこと
砂漠を歩き通したその後
ちょっと意識し始めたんだ
サンバの流れるレストランで
ゆらゆら漂う波見ゆ桟橋で
同時に咲う僕らの意思を
百円玉みたいにカラカラと交換して
狩猟を継続する類人猿みたいに
吠えながら明日を欲して
音信系みたいに
プッシュ式のダイヤルでデートの最中でも
交信して
見えてきた宇宙のステージに
息をする僕らは
共に踊って
感情を勘定に入れずに
黙って
ほとばしる神秘を確かめあったね
はじまりの合図に
口づけをして
朽ちていく記憶にグッドバイする
明星光る宵闇の暗幕に隠れて
砂漠を歩き通したその後
ちょっと意識し始めたんだ
サンバの流れるレストランで
ゆらゆら漂う波見ゆ桟橋で
同時に咲う僕らの意思を
百円玉みたいにカラカラと交換して
狩猟を継続する類人猿みたいに
吠えながら明日を欲して
音信系みたいに
プッシュ式のダイヤルでデートの最中でも
交信して
見えてきた宇宙のステージに
息をする僕らは
共に踊って
感情を勘定に入れずに
黙って
ほとばしる神秘を確かめあったね
はじまりの合図に
口づけをして
朽ちていく記憶にグッドバイする
明星光る宵闇の暗幕に隠れて
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