ロックンローラーが地球を回す
酢で締めた餃子は、吻を楽します
風穴見つけて喜ぶおいらは
風より早くバターを溶かす
甦るあの日の火星
まぶたに焼きついた卵の郷愁
火傷のような思い出に
瘡蓋のような君の泣き顔
遠くの冬に投げてやれ 遠くの冬に投げてやれ
朝が来ないと嘆く前に
暖炉の焚き木を燃やすんだ
話はきっとそれからだ 話はきっとそれからだ
それから俺にピーナッツバターを取っておいてくれ!
だがしかし、君と一緒に居れるというなら たぶん俺にはピーナッツバターを平らげるような幸福なんて要らない
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