敵の懐に丸め込まれて
眠っている
あの日の僕に
もう一度
アクセスしたい
黄色い邪念を
抱えてたって
とぐろを巻いた自由に
もっと
近付きたかった
現実から逃げてばかりの青春も
時を打つ鐘のその重々しさに魅入られて
音も無く散っていく桜のように
空気を彩る
かけがえのないひとつの事象と成りおおせた
眠っている
あの日の僕に
もう一度
アクセスしたい
黄色い邪念を
抱えてたって
とぐろを巻いた自由に
もっと
近付きたかった
現実から逃げてばかりの青春も
時を打つ鐘のその重々しさに魅入られて
音も無く散っていく桜のように
空気を彩る
かけがえのないひとつの事象と成りおおせた
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