価値を捨て去った時に
震える小指
でもね、心配は要らない
誰かが、そのために手袋を編んで呉れる
世界はそういう風にできている。
雨水に濡れて、帰った夜も
愛しい人が暖炉を用意してくれていたように
幾千の夜が、あなたの人生に襲いかかろうとも
包んでくれる温かい毛布が、ほら今日も与えられるから
震える小指
でもね、心配は要らない
誰かが、そのために手袋を編んで呉れる
世界はそういう風にできている。
雨水に濡れて、帰った夜も
愛しい人が暖炉を用意してくれていたように
幾千の夜が、あなたの人生に襲いかかろうとも
包んでくれる温かい毛布が、ほら今日も与えられるから
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