夜Ⅱ 2015年10月30日 20時27分33秒 | 詩編 独り 聴いていた 朝が夜に 成長する音色を 眠りに導かれて やってきたこの王国は 寂しく輝く魔法のクニだった 僕の耳には 美しい女性の吐息が 優しく触れて 僕の肌を 湿らせるのだった « 地獄の目論見 | トップ | 夜Ⅰ »
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