弟が「固定電話は必要ない」とやっと決断してくれたので、実家の固定電話を解約しました。
今は便利ですね。ネットでちゃちゃっと手続きができちゃうんです。
昭和の時代だったら、電電公社の支社?支局?(当時何と呼んでいたか忘れた)まで出かけて行って、紙媒体で申し込みしたと思います。
昭和59年に現在の住居に引っ越した時も花園町(当時そこに管轄の支局があった ちなみに私はこの地名が気に入っている)まで行った記憶があります。
昭和45(1970)年頃、チエちゃん家にやって来た電話は約50年の歳月を経て2022年3月31日役目を終えました。
昨夜22時頃、まだ呼び出し音が鳴るかなと掛けてみたら、もうすでに「お掛けになった電話はお客様の都合により取り外しています」の案内が流れました。
またひとつ家じまいが進みました。
実家の電話機は父が亡くなった後、FAX機能付きの今風に換えていたのですが、私のイメージはやっぱりこのダイヤル式黒電話です。
この先、固定電話自体も無くなっちゃうのかな?
この記事のカテゴリを「介護」にしました。直接は関係ないけれど、介護の果てにやらなければならない事の一つかもしれないので。
固定電話自体が本当に無く成るかもしれませんね~
ご近所で50代の一人暮らしの方も固定電話は無くしたって言ってましたし、仕事の依頼の電話も殆どの方がスマホから掛けて来られます。
5分とか10分以内なら通話料無料だものわざわざ固定電話から掛けないよな~
災害時に固定電話なら通じる、と聞いていたので
契約を更新しようと思っていたら、工事の方が
停電したら、この固定電話は使えませんよと言われたので
それじゃ意味無い!と思い解約。
親の家の終活は本当に大変ですね。
私は母が同居する時に全て済ませたので
もう悩まされることは無いんですよ。
チエちゃん、ご無理のないよう、がんばってくださいね♪
やっぱり無くなっちゃうんでしょうか?
私は、固定電話派なんですけど・・・^^;
これまでも少しずつ片付け(つまり捨てる)てたんですが、まだまだですね。
がんばります!(人''▽`)ありがとう☆