ちょこっとだけ丁寧なお掃除月間のおかげで難なく大掃除を終わらせ、あとはのんびり過ごそうと考えていた矢先、暮れになってお葬式、それも2件!できてしまいました。
1件は、ヒロシの実家、兄嫁の実母が亡くなりました。
義理のお付き合いとはいえ、ヒロシの葬儀の時お世話になったので参列しないわけにはいきません。
賢一兄も既に亡くなっているので参列しようかどうしようか悩みましたが、子どもの頃の思い出があり、私にはあの一家に想い入れがあるのです。
弟の代理ということで参列することにしました。
もうこれが最後の親戚付き合いということになるでしょう。
コロナ禍で、一般の会葬者は焼香だけを済ませて帰ってしまうので、どちらも参列者は少なかったです。
特に、豆腐屋では家族葬ということもあって参列者は私を含めて11名でした。
これからは、故人を本当に悼む人々による小規模なお葬式が主流になっていくのだろうと思います。
私はそれがよい、そうあるべきと思います。
お葬式は亡くなった人の為というよりは残された人達のためにあると、私は年を重ねるうちにそう考えるようになりました。
故人とお別れをして、明日からしっかりと生きてゆくための儀式。
まあ、それにしても年末2日連続のお葬式は、疲れました。😌
私も葬式は質素で良いと思います。
葬儀屋さんは儲からなくて困ってるかもですが・・・
コロナ前に友達の母の葬式で生前のスライドショーまでやられて辟易しましたっけ(。´-д-)
そうですね。葬儀屋さんは大変でしょうね。
スライドショーも親族だけなら、思い出に浸れてうれしいかもですね。