今日は朝方に雨が降り水やりはお休み。花もいい所咲き終わった品種が多く根がしっかりしてきた感じがします。
鉢の中に花が落ちカビが生えないよう、花びらだけ摘んでいた所、房ざきで咲き終わった所の花殻摘みをしています。基本は外芽の5枚葉の上です。切る方が早く脇芽が出てきます。最近の四季咲き性の強い品種は関係なく開花中に脇芽が伸び始めますが…。切る所に迷ったら待って様子を見ていても大丈夫です。バラが教えてくれます。花後は固形肥料以外に液肥を使うと回復が早いです。
なかなか脇芽が出てこないと言う場合は肥料も大事ですが、水が足りていないか、水を与えていても水の道が出来ていて鉢の中に水が留まっていないかです。水の道が出来ている場合小さな森では土を足して上から指先で押さえ直します。ゆっくり水やりすると中まで浸透していきます。
↑ベンジャミンブリテン
↑トーマスエイベケット
↑イングリッシュヘリテージ
↑シャルロットオースチン
↑ボスコベル 房咲きの最後の花。小さめで可愛い花が咲いています。
↑ソフィーズローズ
↑ダーシーバッセル
↑コンテドゥシャンパーニュ
↑クィーンオブスウェーデン
↑セプタードアイル
↑ジェームズギャルウェイ 後ろ側はムンステッドウッド
ジェームズギャルウェイは2年目以降背が高くなり易いので一緒に咲く事はあまりないような???でもムンステッドウッドも昨シーズンは太いシュートが出て1.6m位にはなっていました。結局育て方と仕立て方?