小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

雨の前の花殻摘み

2015年06月03日 08時45分01秒 | ガーデンダイアリー

今日は朝から曇っています。花が輝くように見えます。昨日の日差しが強かったのと、昨日の夕方の水やりでやり残しがあったかもしれないので、今日の朝もいつも通り水やり。いつも通りとが難しいです。

今日は午後から雨の予報なので葉にくっつかないよう花殻摘みです。

 

↑地上部の高さ2mのオベリスクにオリビアローズオースチン

まだ50センチです。リアンダーグループだったのでオベリスクを立ててみましたが、カタログに書いてある樹高は90センチ。上手く絡まるのでしょうか?少し時間をかければ多分大丈夫!のはず・・・。1年目から植え付けオベリスクを立てると綺麗に仕上がります。途中でオベリスクをする場合も1度株を掘り上げてから設置した方が傾きません。作業は休眠期に、今の時期は沢山の花を楽しみながら次に庭をどうするのか考える時期です。

↑ジェームズギャルウェイ

↑ジュビリーセレブレーション

↑モリニュー 気温が高くなった所為?夏になるとレモンイエローではなくオレンジっぽい花色で咲きやすいです。

↑ウィンダーメア

↑ザレディオブザレイク

↑クロッカスローズ

↑アンブリッジローズ

↑LDブレスウェイト

 

↑ウォラトンオールドホール

↑レディオブシャーロット

↑ザピルグリム

↑ヒースクリフ

↑セントセシリア

↑タムオシャンタ―

↑スピリットオブフリーダム

↑ティージングジョージア

↑シュートが伸びてきました。品種によってですが、もらえている水の量に応じてこのくらいまで伸びても大丈夫とバラが判断し伸びてくれます。とりあえずまっすぐ伸ばしておきます。

新潟では夏剪定の後に横に寝せると出た脇芽が寒さで枯れ込む事があるので冬剪定で横に倒し誘引します。暖かい地域ではどうされているのでしょうか?充実していない枝を無理に誘引すると根元から折れる場合があるので慎重に、そうでなければ冬剪定まで待った方が良いです。

15Lポットだと2mのシュートは結構出てきます。但し植え替えずに2mの長さで翌年育てようとすると花が小さくなるので、休眠期中に地植え又は大きな鉢への植え替えをお勧めします。また長く仕立てると風で揺れ株元が揺れるので支柱を立てて下さい。

 

↑今日は一斉にオリーブの花が咲いていました。バラにはいなかったのに蜂がちゃんとお仕事していました。ブラックイタリアンだけ2日開花が早かったようです。

 

 

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