朝起きる時間に雨前日種まきや植え付け済ませておいて良かったです。
後残りはタマネギ苗の植え付けやソラマメとグリンピース小さい苗で冬越しする野菜程度です。
新潟市の秋は雨が続きやすいんです。
古い大型ハウスが有るので種蒔きや植え替え出来ます。
暖かい日も少なくなってくる時期です。
10日頃にはチューリップの植え付けです。
手に入れたクレマチスを植え付けます。
卸屋さんのカタログで箱買いしそうになりましたが暑くて「誰が植えるの?。」
そーです。
何時も取り寄せのナーセリーさんの苗なら1鉢で十分です。
欲張りは水やりが大変です。アハハ!大変でした。
ハウス前草取りから始めます。
5日は雨その後週末雨予報です。
基本の植え付け方です。
目が細かく柔らかい台所の水切りネットを鉢底に敷き、鉢の深さの二割程度の赤玉土の大粒。
培養土を入れ、元肥のマグアンプK大粒20グラム程度
植え付けの仕上がりがメーカーさん目印の線まで土を入れても水しろが有るか確認します。
深さが合えば土の隙間が出来ないよう土台の土を手のひらで抑えます。
鉢を横に倒して上から押し隙間を作ってから、鉢を逆さにし手のひらで受けます。
根が傷んでなければそのまま植え付けます。培養土を入れ鉢の淵側から土を押し詰めます。
この時隙間が出来ると生育不良になり易い、丁寧に押します。
植え込み土に鹿沼土が入ってないナーセリーさんの苗が個人的には好き、そのままで上手く育った株が少ない。
入っている場合は冬休眠期に全部土を落とし入れ替えます。ゆかりに手を借りました。
弦が風で揺れると根元から切れやすい、支柱をし結わえます。
天然物これは菊用の篠竹ですが、金属製は暑がる品種も有ります。
一年目は鉢植えにして根を育て花も毎日通る場所で楽しみます。
ハウス前の種まき台も日の向きが変わり日陰過ぎで苗は南側へ移動しました。
多分去年は10月下旬にビオラは花壇に植え付けサイズに育ってます。
今年は発芽し本葉が出始め程度。
畑に来られた方から西洋朝顔が奇麗に咲いていたので質問でした。
「春苗を植えたのに何時までたっても咲かなかった。何故?。」
日本朝顔と違い短日草、なので夏より秋が奇麗。
施肥バランスはリン、カリ多め窒素少な目です。
バラ用で良いです。
早く咲かせたければポット苗の時に5月下旬までに根詰まりさせ、花芽が付いたら大き目の鉢に植え付けると咲きます。
ヤマユリも植え付けました。
乾燥防止のピートモスを取り除きます。洗う必要は有りません。
大きな穴は茎が有った跡、虫被害ではありません。
鉢底に大粒の赤玉土を鉢の深さの2割程度、
培養土を鉢の6割程度まで入れます。
尖った所が新芽が出る場所で傷めないように丁寧に植え付けます。
根は傷んでなければそのまま
球根を植えた目印に花苗を植え付ける時に元肥を撒き、その上に苗を置き鉢の淵下一割程度まで土を入れます。
手慣れるまで苗を仮置きして深植えに成り過ぎないようにします。
花苗を植えておくと空と勘違いしないし乾燥する地域水加減も分かりやすいです。
畑と自宅の往復の日々です。
水やりの季節何処にも出かけません。
そんな暮らしが長いです。買いたい物も花苗程度。
気が早いですが暇なときに植え替えしながら通路を広くし雪抜けしやすくします。
狭いマンション引っ越し時に今後不要と思う物は貰ってもらったり処分したりしてます。
冬支度の前に夏の畑着捨てます。
着古しを着倒し下を向き草取りしてるので背中が日焼けしてます、そのまま片付けると遂うっかり着そうです。
3枚捨てるので1枚新しいもの買えます。アハハ!
出かけるつもりで買ったのが先送りです。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。