横張りでカップ咲き「ワイルド・イブ」
結構太くて長いシュートも伸びるのですが、横にも自由に枝が出るので毎年コンパクトに切り詰めています。アーチに挑戦してみたいと思っているのですが、場所がないです。葉は照り葉で濃いめの緑色。花型はカップからロゼット咲きになるので毎日表情が違います。鉢植えで4回くらいの開花。地植えにしたことはないのですが、グランドカバーに使えます。ステムが短く、葉がふさふさするのでこの品種のスタンダードローズも結構お勧め。
2014.5.30
2014.5.22
2015.5.23
2011.5.30
2011.6.8
2015.5.23
2012.6.3
2012.5.25
2015.5.17
2015.11.16
2011.10.17
夏の花は花弁数が少なめです。猛暑の年や晩秋以降水が足りていないと秋の花も花弁数が少なくなります。
2011.10.17
2015.11.16
2011.10.26
2013.5.15
棘は普通サイズで普通の量だと思います。ただし横張りの分服には引っかかりやすいかもしれません。
香りの強さ ★★★☆☆ 爽やかな香り
地植えの目安サイズ:1m×1m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 70枚
2003年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。
名前にひかれて予約をしよう!とコメントいれました
講習会を受けた頃はまだよくわかっていなかったことも
ブログを拝見したり
毎日観察しながら
こう言う事かと分かることがあります
まだまだイメージの足りないビギナーですが
今以上に楽しみな日々が待ち遠しいです