夕方友人が21度の暖かさに誘われて自転車でやってきました。話の途中で消防車の火の用心の鐘、「乾燥しています。火の用心。」湿度か高い新潟なのにそういえばのどか痛いような。
空気が乾燥していたので昨日の夜は植え付けたものや古い鉢植えも、シーズン初めて全部水やりしました。春先気温が低いと水やりに思いが廻らず鉢植えは乾燥したまま、なので新芽の伸びが悪くなる場合が有ります。タイミングよく乾燥を見極め水やりします。芽も伸びていない今の時期とっても分かりにくいので大きな鉢にパンジーや草花を一緒に植えこんでおくと鉢の中を想像しやすくなります。「運良く雨が降った。」を待っていては蕾が沢山付きません。
新芽が元気に伸びるのは日当たりと水、気温がバラにとって最適であることです。地植えは偶然の雨の手助けが有るので鉢植えより極端に乾くことが少なく水やりは楽です。鉢植えは観察力を付けましょう。ベランダ園芸は環境にあったとっても工夫と努力が必要。
雨は水やりとは違います。葉が茂ってきたらさらに注意して、全ては一番花バラの庭の為に。
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