ニマは 今度は 男湯
に入るよおおう
こちらが 棧温泉のおう 男湯だよおおう
やはり 浴槽は ふたつに分かれているよおおう
男湯は カーテンが掛かっていないねぇ
源泉が 注ぎ込まれているよおおう
冷鉱泉のおう 源泉風呂は とってもおう 冷たいよおおう
沸かし湯とおう 交互に入らないとおう 凍え死にますぅ ぷー
男湯もおう おーきな窓から 木曽川の流れが見えるよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 桟温泉
泉温は 13.0℃
湧出量は 毎分 70.5リットル
pHは 5.3の 酸性
陽イオンでは カルシウムイオンと ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 65.0ミリグラム入ってるよおおう
泉質は 単純二酸化炭素冷鉱泉
どーりで 冷たいはずだよおおう ぷー
続くんだよおおう
ニマは 温泉に入りに行くよおおう
お風呂は あっちだねぇ
ここの扉だけ 自動ドアだよおおう
スロープを 下って行くよおおう
ニマは 女湯から 入っちゃおうかなぁ ぷー
こちらが 桟温泉のおう 女湯だよおおう
カーテンが 掛かっているねぇ
浴槽は ふたつに分かれているよおおう
片方が 源泉風呂なんだよおおう
源泉が 注ぎ込まれているよおおう
もおう片方の浴槽は 沸かし湯だよおおう
ひろーい窓から あの赤い橋が見えるよおおう
続くんだよおおう
え～と
ここを押すとおう お宿の人が出てくるのかなぁ
じゃっ いつものよーにぃ じゃなくてぇ 今日は ニマが チェックインするよおおう
ニマが お泊まりするぅ お部屋は あすひの間だよおおう
あすひって ヒノキの仲間だったかなぁ
ハァ～ ニマは 寛いじゃうよおおう
そおうだぁ
お茶を煎れるんだったっけ
お茶請けは ニマが 食べちゃうよおおう
ニマは 女将さん
に抱っこして貰ったよおおう
モーレツに お腹が減っていたので お昼ご飯を 用意して貰ったよおおう
最初は ビールで乾杯だよおおう
やっぱりぃ 地酒も呑まないとねぇ
あの 中乗りさんだよおおう
中乗りさんは 中善酒造で 造られているよおおう
お昼は もり蕎麦だよおおう
お蕎麦 美味しいねぇ
ニマもおう チュルルルルだよおおう
続くんだよおおう
奈良井宿で 結構 ながーく 寄り道しちゃったねぇ
プーは お泊まりするぅ お宿に向かうよおおう
今度は この駒の湯にも 立ち寄ってみようねぇ
木曽の棧は あっちだねぇ
赤い橋があったよおおう
ここから 木曽川を挟んで 反対側を見るんだねぇ
Super Pooh3号を ビューポイントに駐めるよおおう
あの欄干の辺りに 石垣が残っているよおおう
近くで見るとおう この石垣が 基礎の部分らしいよおおう
橋と云ってもおう この石垣に平行して掛けられたので 棧と云うんだよおおう
お泊まりする宿は その棧の すぐ隣だよおおう
そうそう 今日は ニマちゃんが お泊まりするんだよおおう
プー兄ちゃんは 他で お座敷が掛かっていて 来れないんだよおおう
信州秘湯の宿 桟温泉だよおおう
オイショッ オイショッ スロープを上って行くよおおう
こちらが 今日お泊まりするぅ 
棧温泉旅館のおう 玄関だよおおう
ニマは 温泉が楽しみだよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは まだ時間があるから 奈良井宿に寄ってみるよおおう
Super Pooh3号を 駐車場に駐めてたら JR中央本線の特急が通過したよおおう
Super Pooh3号の隣には 蒸気機関車が展示されているよおおう
動輪が3つの C12だねぇ
奈良井宿の 案内板だよおおう
奈良井宿は 江戸時代よりも前 武田氏のころから 定められていたみたいだよおおう
今もおう 往時の面影が 残っているよおおう
ボンネットバスが 運行しているよおおう
チリンチリン ウルサイよおおう
宿場には 水場が いくつかあって お水が飲めるんだよおおう
宿場内は 真っ直ぐじゃなくて 鍵の手と云って クキクキと クランクが設けられているよおおう
敵や クマーの 侵入を防ぐためなんだねぇ
お寺もおう 5つあるんだけどおう
そのうちの ひとつ 長泉寺に来たよおおう
奈良井宿 お茶壷道中の写真
お茶壷道中は 京都の宇治から 江戸の徳川家に お茶を献上するう 行列だったんだねぇ
宇治採茶使が この長泉寺に宿泊した 記録があるらしいよおおう
長泉寺の有名なのは 天井絵だよおおう
この 天井絵は 明治時代の物で 新しいんだねぇ
こちらが 龍だよおおう
プーは 上ばかり見ていたので 首が痛くなっちゃったよおおう ぷー
本陣跡もあったよおおう
あそこには 木曽の大橋
プーは 太鼓橋を渡ったよおおう
宿場には 高札場もあったよおおう
高札場もあるしぃ 水場も整備されているし ちゃーんと 管理された宿場だったんだねぇ
続くんだよおおう
今日は 2019年4月20日 土曜日だよおおう
GWに備えて Super Pooh3号を 横浜大本営から 名古屋基地に持って行くんだよおおう
ただ持って行くだけじゃ 勿体ないのでぇ 途中で温泉に お泊まりして行くよおおう
夜のうちに 出発してぇ 中央自動車道路を走行中だよおおう
まだ お月様が見えているよおおう
この時期 桜を彼方此方で 見ることが出来るよおおう
葉祥明の絵本みたいだよおおう
プーは 諏訪湖SAで 休憩だよおおう
坂を登って 見渡しのいい丘に行くよおおう
諏訪湖が 一望できるよおおう
湖面の碧さとおう 桜の ピンク色が パステル調だよおおう
プーは 本当は あそこに行きたかったんだよおおう
神送り山のおう 一本松だよおおう
フェンスで遮られていて 高速側からは 行けないようになっているよおおう
途中にあった 銅像
青木一男だって 誰だ コイツ ぷー
プーは また中央自動車道路に戻って 岡谷ICで降りるよおおう
料金は 3,120円だったよおおう
お山には まだ雪が残っているねぇ
桔梗ヶ原一帯は ブドウ畑だらけだよおおう
信濃ワイン
木曽のお酒 中乗さん
中乗りさんって 木曽の山で切り出した木材を
木曽川に流す時に その木材の 真ん中に乗って コントロールしている人のことなんだよおおう
宿場町 洗馬宿だよおおう
洗馬で セバと読むんだよおおう
むかーし セバスチャンという 宣教師が居て… と云うのはウソで
木曽義仲が お馬チャンを 洗った所なんだよおおう
もしもおう 熊を洗ってたら 洗熊… アライグマになっちゃうよおおう ぷー
木曽路に入ったねぇ
プーは シャブシャブ 大好きだよおおう ぷー
山奥だから 気温は まだ低いよおおう
続くんだよおおう
朝になったよおおう
まだ 寒いから ストーブがついていて よかったよおおう
朝ご飯は どんなお料理かなぁ
素朴だけどおう 美味しそうだよおおう
エエッ 朝から 日本酒のんじゃうのおおう
お海苔 温泉玉子
プーは 温泉玉子食べちゃうよおおう
蕗味噌 コゴミの和え物
山芋 切り干し大根
温泉湯豆腐
湯豆腐は 良く冷まさないとねぇ
漬け物 梅干し
ナメコのお味噌汁
お味噌汁もおう 美味しいよおおう
請求書だよおおう
1泊2日で 32,150円だったよおおう
お酒代が 6,000円もしているよおおう
たった 1泊で こんなに呑んだのかなぁ ぷー
日本秘湯を守る会の スタンプ帳に スタンプを押して貰ったよおおう
富喜の湯の スタンプだよおおう
奈川温泉 富喜の湯は 温泉もいいし お料理も素朴で 美味しかったよおおう
今度は 松茸の季節に来ようねぇ ぷー
おしまいだよおおう
お夕飯の時間になったよおおう
富喜の湯では お食事は 個室で食べるから プーは 安心だよおおう
山里のおう お料理 美味しそうだよおおう
富喜の湯のおう 箸袋
先付け
花豆 岩魚の卵 シャクのお浸し
プーは 先付け見ながら ビールで乾杯だよおおう
岩魚の卵は 日本酒と食べたいねぇ
キノコのお浸し 松茸の土瓶蒸し
富喜の湯のおう 日本酒のメニューだよおおう
プーは 木曽路の 特別純米酒にしたよおおう
ニジマスのお刺身 蕎麦がきの揚げ出し
ここの土地だから 蕎麦がきが食べれるんだねぇ
頼んでおいた 岩魚の骨酒が来たよおおう
じゃっ いつもの プーの 骨酒チェックだよおおう
キノコ鍋 岩魚の塩焼き
焼き方もおう お上手だよおおう
鯉の甘煮 手打ち蕎麦
やっぱりぃ お蕎麦が美味しいよおう
お味噌汁 お新香
デザート
デザートは プーが食べちゃうよおおう
山里のお料理 とってもおう 美味しかったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
プーは お部屋に戻って ご主人様♂と 一緒に寝ちゃうよおおう
お休みなさい
続くんだよおおう
最後に プーは 家族風呂に入るよおおう
小さな湯舟だけどおう プーは 安心して入れるよおおう
この家族風呂だけが 本当の 源泉掛け流しかも知れないよおおう
プーは 身体を洗わないとねぇ
カランのお湯は 温泉を使っているよおおう
お水は 沢の水を使っているんだねぇ
お水の 取水口があるう 押ヶ沢の写真だよおおう
この地区では お蕎麦の食べ方として 投汁そばが有名だよおおう
さあ これから お楽しみの お夕飯だよおおう
続くんだよおおう
プーは 女湯のおう 露天風呂にもおう 入っちゃうよおおうだっ
こちらが 女湯のおう 露天風呂だよおおう
女湯のおう 露天風呂もおう 景色がいいよおおう
じゃあ プーも 入っちゃうよおおう
露天風呂には 洗い場がないから 後で 内湯に入らないとねぇ
続くんだよおおう
