プーは 露天風呂に やって来たよおおう
富喜の湯では 内風呂とおう 露天風呂は 別建てになっているんだよおおう
こちらが 男湯のおう 露天風呂だよおおう
源泉が 流れ込んでいるよおおう
紅葉が すこーし 色付いてきているよおおう
じゃあ プーもおう 露天風呂に入っちゃうよおおうだっ
やっぱりぃ お外の風に当たれるから プーは 露天風呂が好きだよおおう
続くんだよおおう
プーは 露天風呂に やって来たよおおう
富喜の湯では 内風呂とおう 露天風呂は 別建てになっているんだよおおう
こちらが 男湯のおう 露天風呂だよおおう
源泉が 流れ込んでいるよおおう
紅葉が すこーし 色付いてきているよおおう
じゃあ プーもおう 露天風呂に入っちゃうよおおうだっ
やっぱりぃ お外の風に当たれるから プーは 露天風呂が好きだよおおう
続くんだよおおう
プーは 今度は 内風呂のおう 女湯に入るよおおう
こちらが 女湯だよおおう
窓が大きいから 景色もおう よく見えるよおおう
源泉が オーバーフローしているよおおう
温泉の 説明書だよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 奈川温泉2号
近くにあった源泉は 1号だったよねぇ
泉温は 42.3℃
湧出量は 毎分82.9リットル
pHは 7.2の 弱アルカリ性
アルカリ性だから 軟らかく感じたんだねぇ
1号泉と 2号泉じゃ 泉質が全然違うよおおう
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 51.4ミリグラム入ってるよおおう
泉質は ナトリウム-炭酸水素塩温泉
泉温が 42.3℃だから 寒い時期には 加温しているよおおう
循環濾過と 塩素系消毒剤も入ってたんだねぇ
続くんだよおおう
プーは 早速 内風呂に入りに行くよおおう
男湯から 入るよおおう
他のお客さんが 居ないといいねぇ
こちらが 男湯だよおおう
源泉が 流れ込んでいるよおおう
湯気で カメラが曇っちゃうよおおう
プーは お風呂に入っちゃうよおおう
軟らかめの 温泉だよおおう
ずっと 入っていてもおう 飽きないよおおう ぷー
続くんだよおおう
ロビーには 手打ち蕎麦の暖簾とおう
お蕎麦を食べに来た 森の仲間達がいっぱい居るよおおう
クマーも 食べに来たのかなぁ
木曽ヒノキの漆塗りで作られた お箸が売られているよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
ウワァ~ ここにもおう クマーが居るよおおう
プーの お泊まりするうお部屋は 白樺の間だよおおう
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
お茶請けは プーが 食べるんだからねぇ
アルプスからの手紙だよおおう
角部屋だから 景色がいいよおおう
ねえねぇ~ お茶だけじゃ足らないよねぇ
ということで ビールを注文しちゃったよおおう
ここに来るまでに いっぱい温泉に入っていたから 喉が渇いたよおおう
富喜の湯のおう アメニティセットだよおおう
さあ これから 富喜の湯のおう 温泉に入りに行くよおおう
続くんだよおおう
プーは お宿に到着したよおおう
Super Pooh3号を 駐車場に駐めたよおおう
こちらが 今日 プーが おとまりするお宿だよおおう
奈川温泉 富喜の湯だよおおう
玄関には 日本秘湯を守る会の 提灯が架けられていたよおおう
近くには 奈川温泉のおう 源泉があったよおおう
この源泉は 鎌倉時代より 湧き出ているんだねぇ
やや温い 温泉だよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 奈川温泉1号
泉温は 27.6℃
pHは 6.6の 弱酸性
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 112.4ミリグラム入ってるよおおう
泉質は ナトリウム・カルシウム-炭酸水素温泉
お宿の 富喜の湯では この温泉に入れるんだねぇ
続くんだよおおう
今日は 2018年10月20日 土曜日だよおおう
プーは 奈川温泉に お泊まりする前にぃ
いろいろと 立ち寄り入浴を楽しんで
長野県とおう 岐阜県のおう境にあるう 野麦峠にやって来たよおおう
お助け茶屋で お昼ご飯を食べるよおおう
この野麦街道を 製糸工場へ行く 女工さんが 通ったんだねぇ
峠を越えきれない女工さんを 助けたのが お助け茶屋なんだよおおう
さて プーは 何を食べようかなぁ
やっぱりぃ お蕎麦だよねぇ
ざる蕎麦 チュルルルルゥだよおおう
むかーしの 女工さんの写真があったよおおう
有名な 政井みねの写真と 絵だよおおう
当時の日本の 唯一の輸出品が 絹だったんだよねぇ
この資金で ロシアの バルチック艦隊を 撃滅したんだよおおう
プーは ご主人様♂に あゝ野麦峠のご本を読んで貰ったけどおう
全てが 所謂 女工哀史じゃないんだよねぇ
だって この出稼ぎって 職のないところに 仕事を持ってきてあげて
儲けた額は 成人男性よりも 遙かな稼ぎになって 田畑を買えちゃうくらいだったんだよおおう
プーは 隣接する 野麦峠の館資料館に 行ってみるよおおう
え~と アッ 有料だよおおう
大人500円だよおおう
これが 入場券
エントランスが 地図になっているよおおう
野麦峠は 女工さんで有名だけどおう
それより以前 海産物のおう 特にブリを 長野に運んだ道として 遣われていたんだよおおう
ここにもおう 女工さんの絵が掛かってたよおおう
このうちの何人かは 金の卵となって 実家に帰って行ったんだねぇ
さあ プーは お泊まりするぅ お宿に行くよおおう
続くんだよおおう
プーは 続いて もおう1軒 立ち寄り入浴するよおおう
棧温泉旅館だよおおう
1階に Super Pooh3号を駐めて
スロープを 登っていくよおおう
こちらが 棧温泉旅館のおう 玄関だよおおう
フロントに来たよおおう
入浴台は 大人600円 子供400円
クマーは 記載がないから きっと 無料だよおおう
長野県の ここら辺でよく見かける 百草丸
今度 工場見学しようねぇ
さあさあ お風呂は何処だぁ ぷー
こちらが 浴場だよおおう
脱衣所
こちらが 棧温泉旅館のおう 男湯だよおおう
浴槽は ふたつに分かれているよおおう
こっちは 源泉風呂
もおう ひとつは 沸かし湯だよおおう
今度は 女湯だよおおう
女湯もおう 源泉風呂とおう 沸かし湯に分かれているよおおう
露天風呂は 休止中だよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 棧温泉
泉温は 14.1℃
pHは 5.4の 酸性
陽イオンでは カルシウムイオンと ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 86.5ミリグラム入ってるよおおう
そして 二酸化炭素の量が 1864ミリグラムと多いよおおう
泉質は 単純二酸化炭素冷鉱泉
沸かし湯の方は 循環加温しているよおおう
でもおう 源泉風呂は 掛け流しなんだよおおう
お風呂からは 木曽川に架かる 赤い橋が見れたよおおう
プーは 泉温の低い 源泉風呂に ずっと 入っていたよおおう
夏の暑い時に来たら 最高だねぇ
冬は 心筋梗塞を起こすけど…
今度は お泊まり出来たいお宿だよおおう ぷー
プーは 松茸ご飯食べて お腹いっぱいだよおおう
そろそろ チェックアウトの準備をしなくちゃねぇ
プーは 邪魔にならないように ロビーに来てみたよおおう
ロビーの奥に 卓球台があったよおおう
温泉には 卓球台がよくあるよねぇ
プーも スマッシュやってみたいよおおう
ねえねぇ お土産も売っているよおおう
洗面所のお水は 押ヶ沢から 引いているんだねぇ
そのお水で煎れる コーヒーは 美味しそうだよおおう
請求書が来たよおおう
1泊2日で 33,390円だったよおおう
追加料金代が 7,710円もおうかかっているよおおう
日本秘湯を守る会のおうスタンプ帳に スタンプを押して貰ったよおおう
スタンプの絵柄は 高級ホテルみたいだよおおう
そろそろ お宿を出発するよおおう
奈川渡ダム湖だよおおう
早く この道路も出来ればいいのにねぇ
あっ アルピコ交通上高地線のおう 3000系電車だよおおう
松本ICから 高速道路に乗るよおおう
富士山が見えたよおおう
今回 お泊まりした 奈川温泉 富喜の湯は 期待以上の 素晴らしいお宿だったよおおう
温泉は 消毒されているけどおう それを感じさせない いい温泉だったしぃ
飾らない お料理が とってもおう 美味しかったよおおう
プーは 今度は 投汁そばを食べに来たいよおおう ぷー
おしまいだよおおう
プーは グッスリ寝ていたら もおう朝になっちゃったよおおう
プーは 寝ぼけたまま 朝ご飯だよおおう
お食事は 昨晩と同じお部屋だよおおう
お料理は チョコッと お品数が少ないんじゃないよおおう ぷー
箸袋は 昨晩と同じだよおおう
お海苔 お豆
ウワァ~ お櫃を開けたら ご飯は 松茸ご飯だったよおおう
ご飯は お櫃に満タンだよおおう
プーは 何回もおう お代わりしちゃうよおおう
これなら おかずが少ないのも 分かるよおおう ぷー
プーにもおう 松茸ご飯 頂戴よおおう
切り干し大根 山芋
温泉玉子 湯豆腐
お新香 お味噌汁
どーも ご馳走様でしたぁ
プーは 大満足だよおおう
続くんだよおおう
お夕飯の時間になったよおおう
プーは ご飯を食べに行くよおおう
富喜の湯では お食事は お部屋出しじゃないけどおう
個室だから プーもおう 安心だよおおう
お食事は 月の間だよおおう
オッ もおう お鍋があるうよおおう
期待できちゃうねぇ ぷー
素朴で 美味しそうな お料理だよおおう
富喜の湯のおう 箸袋
地酒のメニューだよおおう
やっぱりぃ その土地のお酒を 堪能しなくちゃねぇ
最初は ビールで乾杯だよおう
山菜や 松茸 キノコ
日本酒は 木曽路の特別純米酒にしたよおおう
株式会社 湯川酒造店で 造っているお酒だよおおう
そして 特別注文した 馬刺しだよおおう
日本酒がピッタリ合うよおおう
ニジマスのお刺身 鯉のうま煮
オッ これも 特別注文のおう 岩魚の骨酒がきたよおおう
いつものよーにぃ プーのおう 骨酒チェックだよおおう
コンガリと焼けていて 美味しそうだよおおう
松茸の土瓶蒸し キノコのお鍋
プーは お行儀よく 待っているよおおう
松茸の香りがするよおおう ぷー
お吸い物 手打ち蕎麦
プーは お蕎麦食べちゃうよおおう
チュルルルルゥだよおおおう
山菜の漬け物 お味噌汁
デザート
お料理 とってもおう 美味しかったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
うちのご主人様♂ お布団はだけて寝ちゃったよおおう
プーも 添い寝しちゃうよおおう
お休みなさい
続くんだよおおう