プーは ウダウダしていたらぁ お夕飯の時間になっちゃったよおおう
今夜のおかずも 美味しそうだよおおう
最初は ビールで乾杯だよおおう
食前酒 山菜
酢の物 お刺身
ご主人様♀ なにも いっぺんに こんなに頼まなくても…
焼き魚 天ぷら
陶板物 蒸し物
煮魚 きしめん
プーは きしめん食べちゃうよおおう チュルチュル
ご飯 お新香
デザート
プーは メロン食べちゃうよおおう
明日は 朝食無しで 早立ちだから
今夜中に 精算しておかないとねぇ
2泊3日で 72,630円だよおおう
やっぱり お酒代が掛かっているねえ ぷー
日本秘湯を守る会の スタンプ帳に スタンプを押して貰ったよおおう
露天風呂
の デザインだよおおう
川俣温泉 川俣一柳閣では 温泉を楽しめたよおおう
家族風呂もあったしぃ 温泉もいい成分だったよおおう
女夫淵に行く時に いつも気になっていた温泉だったからねぇ
近くでは 日光直下型地震の影響で 閉館しているところもあるから
ここは あまり影響が無くて よかったねぇ
また 機会があったら 来てみたいよおおう ぷー
おしまいだよおおう
プーは お外を観ているのが 好きなんだよおおう
仲間が どこにいるのか 探しゃうよおおう
今 お茶を入れてあげるよおおう
お茶請けは 日光甚五郎煎餅だよおおう
こちらは 一柳閣のアメニティだよおおう
プーは ウダウダしてますぅ ぷー
続くんだよおおう
えっ
一柳閣の朝ご飯は 大広間で食べるのおおおう
プーは 絶望的だよおおう
どうか ガキが 居ませんよーにぃ ぷー
朝ご飯だよおおう
ご主人様夫婦♂♀は 朝から 大麦麦芽ジュースだよおおう
まあ 2泊するから 大丈夫だね ぷー
お海苔 玉子焼き
納豆 煮物
シラス キンピラ
焼き魚 お浸し
サラダ お味噌汁
お新香
お茶なんか飲んでないで 早く お部屋に戻ろうよおおう ぷー
どーも ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう
ねぇってばぁ～ ご主人様♂ 朝だよおおう
朝風呂に 連れて行ってよおおう ぷー
プーは 内湯に入りに来たよおおう
男湯のおう 刈込の湯だよおおう
ここが 刈込の湯だよおおう
明るくて 気持ちよさそうだよおおう
この 箱の所から 源泉が出ているよおおう
オーバーフローしているよおおう
今度はぁ 女湯のおう 切込の湯に入るよおおう
お風呂の形状が 男湯に似ているよおおう
あの箱 あの箱 あそこから源泉が出ているよおおう
こっちもおう 源泉が ジャボジャボ出ているよおおう
そろそろ 朝ご飯の時間かなぁ
プーは のどが渇いたよおおう ぷー
続くんだよおおう
お夕飯の 時間になったよおおう
一柳閣では お食事は お部屋出しだよおおう
だから プーは リラックスしてますぅ ぷー
美味しそうな おかずだよおおう
最初は ビールで乾杯だよおおう
食前酒 先付け
プーは 食前酒 飲んじゃうよおおう
キノコ 山菜
卵とじ なんだか淋しい湯葉
オッ 珍しく 酎ハイだよおおう
酢の物 煮物
お刺身 蒸し物
陶板物
やっぱりぃ 頼んだねぇ 岩魚の骨酒
じゃっ いつものよーにぃ プーの 骨酒チェックだよおおう
コンガリとおう 美味しそうだよおおう
ご主人様♀ 全部 呑まないでねぇ ぷー
土瓶蒸し
岩魚の塩焼き
鹿刺し クマーじゃないからねぇ ぷー
お蕎麦 デザート
デザートは プーのだからねぇ
お新香
プーは お腹一杯だよおおう
ご主人様♀ まだ食べてるのおおう
プーは もおう お眠むなんだけどおおおう ぷー
どーも ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう
プーは 最後に 大岩風呂に入るよおおう
こちらが 大岩風呂だよおおう
半分 洞窟みたいになっているよおおう
広い岩風呂だからぁ 湯温が低くなっていて 入りやすいよおおう
プーは またお風呂に入れて貰ったよおおう
シロクマ君に お風呂は気持ちよかったか 聞かれちゃったよおおう
一柳閣の ロビーだよおおう
湯上がりプーは ご満悦だよおおう
天女の絵が 綺麗だよおおう
こちらがフロントだよおおう
日本秘湯を守る会の 提灯が架かっているよおおう
お土産売り場もあるよおおう
試食品が無いじゃないのおおう ぷー
感じていた 視線の原因が分かったよおおう
お部屋からの景色も とってもおういいよおおう
お部屋から 露天風呂のおう 屋根が見えるよおおう
そろそろ ご飯の時間かなぁ ぷー
続くんだよおおう
今度はぁ 小岩風呂に入るよおおう
前までは 泡風呂と 呼ばれていたらしいよおおう
脱衣所から すこーし 下って行くよおおう
ここがぁ 小岩風呂だよおおう
小さい 貸し切り風呂だよおおう
以前は 湯船の底から 泡が出ていたんだろおうねぇ
源泉が 流れ込んでいるよおおう
開放感のあるぅ お風呂で プーにも ピッタリの大きさだよおおう
プーは お風呂に入れて貰ったよおおう
とってもおう 気持ちがいいよおおう ぷー
アレッ 川の中で 何かが跳ねたよおおう
きっと 岩魚だねぇ
さて 次は どのお風呂に入ろうかしらぁ
続くんだよおおう
プーは 貸し切り風呂にも入ったよおおう
これがぁ ３つあるう 貸し切り風呂だよおおう
最初は 桧木風呂に入るよおおう
ここが 桧木風呂だよおおう
桧木の香りがするよおおう
ねえってばぁ 早く入ろうよおおう ぷー
湯船が 小さいので お湯が冷めないから ちょこっと熱めだよおおう
プーは お風呂に入ったよおおう
熱めだから ずっと入っていられないねぇ
ゆでクマに なっちゃうよおおう ぷー
続くんだよおおう
今度はぁ 大露天風呂に入るよおおう
こっちは 混浴なんだよおおう
ここが 大露天風呂だよおおう
やっぱりぃ さっきのおう 女性専用露天風呂よりも 広いよおおう
ひゃぁ 川のせせらぎの音で 心が安らぐよおおう
これが源泉だよおおう
触ったら とってもおう 熱かったよおおう
プーの お腹に ハチが飛んできたよおおう
ご主人様♀とおう 一緒に お風呂に入るよおおおう
深いから 気をつけてねぇ
源泉の 注ぎ口から離れると 丁度いい温度になってるよおおう
あっ ご主人様♀だけ エビスビール呑んでるよおおおう
ずるいよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーの お泊まりしているお部屋は 三水館のおう401号室だよおおう
これから 露天風呂に入りに行くよおおう
露天風呂は あっちだよおおう
ナイトスポット銀河だよおおう
おじさんが ひとりで歌っていたよおおう
隣のおう 三雅館だよおおう
ここから エレベーターで 下に降りるんだよおおう
エレベーターホールには シロクマ君が居たよおおう
もーじきぃ 露天風呂に着くよおおう
綺麗な お庭だよおおう
プーは 女性専用露天風呂に 行ってみるよおおう
誰もおう 入っていないといいねぇ ぷー
ここがぁ 女性専用露天風呂だよおおう
源泉温度が 70℃近くあるのでぇ 湯口は熱いよおおう
だーれも 居なかったから プーは 寛いじゃうよおおう
すぐ下には 鬼怒川が流れているんだよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 桂の湯
泉温は 68.6℃ 湧出量は毎分71.2リットルだよおおう
自然湧出じゃないところが 残念だよおおう
pHは7.9の 弱アルカリ性だよおおう
陽イオンでは ナトリウムイオンが多いねぇ
陰イオンは 塩素イオンと炭酸水素イオンが多いよおおう
溶存物質計は 1.090グラムだから
泉質としては ナトリウム－塩化物・炭酸水素塩温泉だよおおう
次は どの温泉に入ろうかなぁ ぷー
続くんだよおおう
