プーは 久しぶりにぃ 感銘を受ける映画を観たよおおう ぷー
その映画はねぇ 『時計台の騎馬像(THE LITTLE RIDERS)』でーすっ
ずっーと 以前に NHKで 放映されていたのを 探していたんだよおおう
舞台は WWⅡの後半
ナチスドイツ占領下のオランダのブレンダという 一農村での物語だよおおう
時計台を管理している お爺さん お婆さんと
アメリカ国籍の孫娘のジョアンが主人公
軍需物資の欠乏に貧していたナチスドイツでは
この村の時計台の鉛で出来ている12騎の騎馬像の供出を求めた
弾丸を作るための 鉛が欲しかったんだねええ
ジョアンは村の守り神である 騎馬像を接収から守るため
自宅の隠し部屋に隠したんだ
ドイツ国防軍の中尉は 手を怪我しても 守ろうとするジョアンの 気持ちを思い
見て見ぬ振りをするよおおう
しかし 親衛隊の上官は お爺さんを銃殺するように 中尉に命令する
このころ ノルマンディーに 上陸を果たした連合軍の侵攻が もうそこまで来ていた…
DVD観たい人は プーに言ってちょーだい ぷー