朝風呂
から出て 朝ご飯だよおおう
彩りが綺麗な おかずだよおおう
朝食用の 箸袋だよおおう
お風呂上がりの 大麦麦芽ジュースだよおおう
クハァ～ ひと口めが 美味しいよおおう
玉子湯のお海苔 うに椎茸
お新香 お味噌汁
蒲鉾 タラコ 温野菜
温泉玉子 お浸し
プーは 温泉玉子 食べちゃうよおおう
タケノコの煮物 梅干し
どーも ご馳走様でしたぁ
プーは 昼間は何していようかしらぁ ぷー
続くんだよおおう
プーは 早起きして 朝風呂に行くよおおう
大風呂 滝の湯だよおおう
あっ 八重の桜のポスターがあったよおおう
大風呂 滝の湯は ４階にあるんだよおおう
プーは 男湯から 入るとするよおおう
フワァ～ 広いお風呂だよおおう
湯量豊富じゃないと無理だよねぇ
チョコッと熱めだけどおう プーは 目が覚めたよおおう
次は 女湯だよおおう
女湯も 広い造りだよおおう
湯気で モクモクしているよおおう
源泉滝の湯は 自然湧出している温泉だよおおう
高湯温泉は 全ての温泉が 自然湧出なんだよねぇ ぷー
スリッパに これを付けておけば 間違われないよねぇ
冷たい お水もあったよおおう
プーは これから 朝ご飯だよおおう
続くんだよおおう
玉子湯では お食事は お部屋出しだよおおう
だから プーは 安心だよおおう ぷー
今夜の お食事 美味しそうだよおおう
冬のお献立だよおおう
料理長 青木伊美雄さん 頑張ってねぇ ぷー
玉子湯の箸袋
開いてみたらぁ 玉お湯百年音頭が書いてあったよおおう
曲を 聴いてみたかったよおおう
じゃっ 最初はビールで乾杯だよおおう
お通し 茸油炒めと 柚おろし
お造り 平目 雪女魚（ゆきめ）
温物 地鶏芋饅頭 松茸きのこあん
今度はぁ 地ビールだよおおう
玉子湯オリジナルのラベルだよおおう
ピルスナー味だよおおう
こっちはぁ レッドエールだよおおう
どちらもおう みちのく福島路ビールで作っているよおおう
麓山高原豚と 津軽鶏のつくね鍋と 焼き物
岩魚の骨酒登場だよおおう
いつものおう プーの 骨酒チェックだよおおう
とても熱くて コンガリしているよおおう
ご主人様♀ 全部呑まないでねぇ
揚げ物 酢の物
骨酒の注ぎ酒だよおおう
ご主人様♀ また ひとりで呑んじゃってるよおおう
ハァ～ 美味しかったねぇ
プーは お腹一杯だよおおう
リンゴシャーベットは プーのだからねぇ
お布団を敷いて貰って 早く眠りたいですぅ ぷー
続くんだよおおう
プーは お風呂から出て ホッコリだよおおう
玉子湯のおう タオルだよおおう
お外が だんだんと 暗くなってきたよおおう
なんだかぁ いい雰囲気になってきたよおおう
降り積もった雪がぁ ミルフィーユみたいになっているよおおう
あっ～ プーは お腹が減ってきたよおおう
玉子湯の歴史だよおおう
明治元年に 庭坂の名主の後藤さんが 開業したんだねぇ
お飲み物料金表だよおおう
美味しそうな お酒が一杯だねぇ
今夜のお夕飯で ご主人様夫婦♂♀は たくさん呑んじゃうんだろおうねぇ ぷー
もおう 真っ暗になっちゃったよおおう
お夕飯の 時間だよおおう
続くんだよおおう
プーは お風呂の帰りに 玉子湯の資料室に寄ってみたよおおう
昔のおう 玉子湯のおう 半纏だよおおう
この絵図はぁ 高湯温泉吾妻屋旅館でもあったよねぇ
高湯温泉全図とありますぅ
福島県下 岩代国 信夫郡庭坂だって
あっ 玉子湯の建物があるぅよおおう
戦前の 乗合自動車だよおおう
昭和初期の高湯温泉だよおおう
吾妻連峰への登山口だったんだねぇ
昔の宿帳だよねぇ
東京の大森から 来ている人もいるよおおう
大正１０年頃の 湯小屋玉子湯だよおおう
昔から この形だったんだねぇ
高湯温泉のおう 温泉神社だよおおう
明治に 吾妻山が噴火したんだねぇ
つい最近じゃないのよおおおう ぷー
この写真は ちょこっと前の時代だねぇ
ひげの家もあるよおおう
温泉分析表だよねぇ
依頼人が 後藤寅次という人だよおおう
あっ
フロント係の後藤さんの ご先祖だよおおう きっと
続くんだよおおう
一番下流には のんびり足湯あるんだよおおう
あちっ 足湯だけどおう 結構熱いよおおう ぷー
ここも 温泉が ジャボジャボ流れているよおおう
プーは ここに浸かることも出来ちゃうよおおう
雪で 冷えた足には最高だねぇ
足湯も 面白かったよおおう ぷー
さあ プーは お部屋に戻るよおおう
雪の降り方が 半端じゃなくなってきたよおおう
ここが玉子湯の源泉だよおおう
玉子湯旅館は 自家源泉を持っているんだよおおう
続くんだよおおう
えっ～ 次は 天渓の湯に行くよおおう
プーは 少し 疲れたよおおう ぷー
天渓の湯は まだなのおおおう
ここがぁ 野天岩風呂で 天渓の湯と天翔の湯があるんだよおおう
プーは 天渓の湯に入るとするよおおう
野天岩風呂は 天溪の湯と天翔の湯が 男女入れ替えになるんだよおおう
高湯温泉郷は 本当に湯量豊富だよおおう
天渓の湯もおう 瀬音の湯と同じ源泉だよおおう
玉子湯の自家源泉とおう 高湯温泉郷の源泉を使っているよおおう
雪で 頭が冷たいよおおう
温泉は 白濁している温泉だよおおう
この積もった雪が 崩れてきたら どーなっちゃうのおおう ぷー
湯量豊富だよおおう
他のお客さんが来ないから プーの貸し切りだよおおう
雪が だんだんと酷くなってきたよおおう
雪見風呂には最高だけどねっ ぷー
続くんだよおおう
湯小屋玉子湯は いいお湯だったよおおう
寒いけどおう 次の温泉に行くよおおう
今度はぁ 女性専用露天風呂 瀬音の湯だよおおう
女性専用露天風呂で 結構広いお風呂だよおおう
温泉が 蕩々と流れ込んでいるよおおう
源泉は 玉子湯と一緒だよおおう
瀬音の湯もおう 湯量豊富な温泉だよおおおう
続くんだよおおう
プーは 男湯から入ったよおおう 
大人クマが ３人ぐらい入れる広さだよおおう
お湯は 白濁しているよおおう
湯船のすぐ脇にぃ 脱衣所があるんだよおおう
源泉は 玉子湯の源泉とおう
高湯共同泉のおう 滝の湯、仙気の湯の混合泉だよおおう
山の水もあったよおおう
今度は 女湯だよおおう
古風な温泉だよおおう
何度でも入りたい温泉だよおおう
続くんだよおおう
プーは お風呂に入りに行くよおおう
そうそう プーの お泊まりしているお部屋は ３０２号室の わたすげだよおおう
目指す温泉は １階にあるよおおう
ウフフフフッ どんな温泉か 楽しみだよおおう
笠や 半纏があるうよおおう
ツキノワグマだよおおう
プーと 話したがっているよおおう
露天風呂は あっちだよおおう
お外は 寒そうだよおおう
あそこが 湯小屋玉子湯だねぇ
早く入ろうよおおう
プーは とってもおう寒いですぅ ぷー
横殴りの 雪だよおおう
じゃあ 入ってくるよおおう
床面が 凍っているよおおう
どっちから 入ろうかなぁ ぷー
続くんだよおおう