プーは 内風呂にもおう 入りに来たよおおう
やっぱりぃ 女湯から 入るとするよおおう
こちらが 女湯のおう 内湯だよおおう
とってもおう シンプルな 岩風呂だよおおう
こっちは 男湯だよおおう
おーきな 岩が ゴツゴツしているよおおう
脱衣所も 岩があって 邪魔だよおおう
でもおう 趣のあるう お風呂だよおおう
続くんだよおおう
プーは 内風呂にもおう 入りに来たよおおう
やっぱりぃ 女湯から 入るとするよおおう
こちらが 女湯のおう 内湯だよおおう
とってもおう シンプルな 岩風呂だよおおう
こっちは 男湯だよおおう
おーきな 岩が ゴツゴツしているよおおう
脱衣所も 岩があって 邪魔だよおおう
でもおう 趣のあるう お風呂だよおおう
続くんだよおおう
プーは 今度は 露天風呂に入りに来たよおおう
もおう 立ち寄りのおう ウルサイ ババア達は 居なくなったねぇ
プーは 女湯のおう 露天風呂 おくがねの湯に入るよおおう
こちらが 女湯露天風呂 おくがねの湯だよおおう
勿体ないくらいに 源泉が オーバーフローしているよおおう
祖母谷川の流れを 見ながら お風呂に入れるんだよおおう
プーは 男湯露天風呂 かたくりの湯にもおう 入っちゃうよおおうだっ
男湯もおう 源泉が ジャボジャボ状態だよおおう
夜になったら こぼれるような星空を見ながら 入れるよおおう
続くんだよおおう
プーの お泊まりする お部屋は
前にも お泊まりした ベランダの広い お星様がよく見える 部屋だよおおう
プーが お茶を煎れてあげるよおおおう
お茶請けは プーが 食べるんだからねぇ
お茶請けは 雪渓という お菓子だよおおう
まだ 立ち寄り入浴の人達が居るから
プーは 宿泊者専用の 貸し切り風呂に 入るよおおう
こちらが 貸し切りの 露天風呂だよおおう
源泉が そのまま掛け流されているから 熱いよおおう
いい勢いで 源泉が 掛け流されているのが 分かるでしょおおおう
プーも お風呂に入っちゃうよおおう
エヘヘヘヘッ 熱いから ながーく 入っていられないよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 祖母谷温泉
泉温は 77.5℃
湧出量は 毎分373リットルで 自然湧出
pHは 7.7の 弱アルカリ性だよおう
泉質は 単純硫黄温泉
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 炭酸水素イオンと 塩素イオンが多いよおおう
プーは お腹が減ってきたよおおう
続くんだよおおう
プーは 黒部峡谷パノラマ展望ツアーと分かれて
お泊まりするぅ お宿に向かうよおおう
奥鐘橋を 渡って行くよおおう
むこーに見えるのは さっき居た 新黒部川第三発電所だよおおう
この先は ヘルメット着用だよおおう
やっとこさ 到着したよおおう
プーが お泊まりするぅ 名剣温泉
だよおおう
名剣温泉は 日本秘湯を守る会のおう 会員宿なんだよおおう
日本秘湯を守る会のおう 提灯が架けられているよおおう
立ち寄り入浴している ガキ達が ウルサイよおおう ぷー
チェックインには すこーし 早いので お宿で お昼ご飯を食べるよおおう
最初は ビールで 乾杯だよおおう
夕ご飯もあるから 軽く もり蕎麦にしたよおおう
プーは お蕎麦 食べちゃうよおおう
日本蕎麦には 日本酒だよねぇ
黒部にあるぅ 銀盤酒造の 生酒だよおおう
最後は コーヒーだよおおう
そろそろ チェックイン出来そうだねぇ
続くんだよおおう
さあ 時間になったので 戻ることにするよおおう
ここにもおう トロッコがあるよおおう
この狭い坑道では バッテリーで 走るんだよおおう
この 機関車もおう 見学したよおおう
こちらは 客車だよおおう
現在地から 頑張れば 信州の信濃大町に出れるんだよおおう
この先には 高熱隧道があるんだよおおう
今度は 何処に行くのおおおおう ぷー
この機関車は 欅平にあったのと 同じだよおおおう
操縦は 横向きになってするんだねぇ
中を見たけどおう プーには よく分からなかったよおおう
マニアックな人達が 多いよおおう
もおう 見学も終わりだよおおう
プーは また欅平に戻るよおおう
ちゃーんと 乗車したよおおう
普段 見ることの出来ない所を見学できて よかったよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは これから 竪坑エレベーターに乗るよおおう
エレベーターのおう 扉が開いたよおおう
竪坑エレベーターのおう 説明があったよおおう
エレベーターは 200メートル以上 上昇するんだよおおう
エレベーターを降りてから またトンネル内を 歩くよおおう
えっ あのトンネルを 登るのおおおおう
よーやく 地上に出たよおおおう
あのお山は 奥鐘山なんだねぇ
特別名勝 特別天然記念物なんだよおおう
プーも 記念写真撮っちゃうよおおうだっ
他にもおう お山が見えるよおおう
唐松岳って ギザギザなんだねぇ
えっ ここで終わりじゃないのおおう
まだ 山道を 歩いて行くよおおう
パノラマ展望台を 目指すよおおう
左に行くとおう 阿曽原温泉なんだねぇ
展望台からもおう お山が見えたよおおう
どれが どの山なのか プーには 分からないよおおう ぷー
グルッと 周りみんな お山だよおおう
だから パノラマ展望台なんだねぇ
あっ 飛行機が見えたよおおう
黒部の上空を 通過するんだねぇ
続くんだよおおう
プーは 欅平駅に着いたよおおう
一般の お客さんとは 違う方向に歩いて 集合するよおおう
線路に展示されていた トロッコ機関車 ED凸形だよおおう
この 機関車に乗るのかと思ったら 違うんだねぇ
みんなで ヘルメットを被って トンネルに向かうよおおう
この トロッコ電車に 乗るよおおう
係の人が 添乗してくれるよおおおう
トンネルの 途中で トロッコ電車から 降りるんだよおおう
欅平の 真下なんだよおおう
これから 竪坑エレベーターで 地上を目指すよおおう
続くんだよおおう
プーは トロッコ電車に乗って これから 欅平駅まで行くんだよおおう
さあ 出発だよおおう
新山彦橋を 渡っているよおおう
宇奈月ダムが 見えて来たよおおう
プーは 思わず 頷いちゃうよおおう
2001年に出来た まだ新しいダムなんだよおおう
この ヨーロッパのお城みたいのは 新柳河原発電所だよおおう
平成5年に 出来たんだよおおう
サル橋
お猿さんが 渡れるように 橋があるんだよおおおう
あっ サルが居たよおおう
仏石
あの サンタクロースみたいのが 仏石だよおおう
むかーしは ここに 茶屋があったらしいよおおう
冬期歩道
雪で 閉ざされた時には この歩道を歩くんだねぇ
続くんだよおおう
今日は 2017年6月16日 金曜日だよおおう
プーは 中宮温泉 にしやま旅館を 朝の5時に 出発したよおおう
まだ プーは 半分 寝ているよおおう ぷー
今日は 黒部峡谷トロッコ電車に 乗るんだよおおう
北陸自動車道路 黒部ICで 降りるよおおう
料金は 2,840円だよおおう
宇奈月方面 ヨーソローだよおおう
道路標識のおう う の文字が 特徴的だよおおう
トロッコ電車が 展示されているよおおう
宇奈月温泉街に 入って来たよおおう
宇奈月温泉駅が 見えて来たよおおう
その奥には 黒部峡谷鉄道の駅だよおおう
プーは これから 黒部峡谷トロッコ電車に 乗るんだよおおう
プーは 思わず 記念写真だよおおう
子供だまし クマだましだよおおう
え~と 受付は どこかなぁ
プーが 今日 参加するツアーの 窓口は 2階にあったよおおう
ご主人様夫婦♂♀が 手続きをしているのでぇ プーは 待っているよおおう
プーが 参加するのはねぇ
トロッコ電車と 関電竪坑エレベーターで行く
黒部峡谷パノラマ展望ツアーなんだよおおう
電車の 特別乗車券も 受け取ったよおおう
昨日の雨で 鐘釣の河原は 増水しているみたいだよおおう
さあ もおうじき 出発の時間だよおおう
続くんだよおおう
お夕飯の時間になったよおおう
にしやま旅館では お夕飯は お部屋出しなんだよおおう
プーは 安心だよおおう ぷー
今夕の お料理だよおおう
にしやま旅館のおう 箸袋
箸袋には 中宮温泉ショイショイ節なるものが 書いてあったよおおう
これを見たら 注文しなければならないよおおう
岩魚の昆布〆 頼んじゃったよおおう
最初は ビールで 乾杯だよおおう
先付け
笹寿司 ウナギの玉子巻き キノシタの胡麻和え 百合根の赤ワインの寒天寄せ
独活のマヨネーズ和え コゴミ
今度は 日本酒を 注文したよおおう
日本酒は あまり 種類が無かったよおおう
岩魚の塩焼き サツマイモのレモン煮 ウドのきんぴら ニジマスの洗い
プーは 岩魚の塩焼き 食べちゃうよおおう
プーは ニジマスの洗いも 食べちゃうよおおう
岩魚の昆布〆 ゼンマイの炊き合わせ
岩魚の昆布〆 美味しいよおおう
山菜の天ぷら イタドリ ヨモギ ウド
イチジクの胡麻餡
お新香 お味噌汁
デザート
プーは デザート 食べちゃうよおおうだっ
にしやま旅館のおう お夕飯 ひとつひとつの お料理が 美味しかったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
請求書が来たよおおう
明朝は 朝食抜きで 出発するから 今夜の内に 精算するよおおう
1泊2日で 22,890円だよおおう
朝食抜きで お一人様 9,000円だよおおう
お安い 料金だよおおう
日本秘湯を守る会のおう スタンプ帳に スタンプを押して貰ったよおおう
にしやま旅館の スタンプは 何だか ユーモラスだよおおう
明日は 早く出掛けるから 早めに寝るよおおう
プーは いつものよーにぃ ご主人様♂と シンクロしちゃうよおおう
中宮温泉 にしやま旅館は 温泉も お料理も コスパも素晴らしい お宿だったよおおう
今度は ゆっくりと お泊まりに来たいよおおう ぷー
おしまいだよおおう