今日は 2021年2月22日 月曜日だよおおう
プーは 雲見温泉 雲見園を チェックアウトして
今日 お泊まりするぅ お宿に向かうよおおう
今日もおう 富士山が キレイだよおおう ぷ～
チェックインまで お時間があるのでぇ プーは 土肥金山に来たよおおう
入場券は 想像したように 金塊のデザインだったよおおう
入り口には 門番が居たよおおう
プーは 一応 挨拶しちゃうよおおう
ウワァ～
この門番 喋るよおおう ぷ～
お庭では 梅が咲いていたよおおう
プーは 梅の香りが 好きだよおおう ぷ～
プーは 土肥金山のおう 坑道に入っちゃうよおおう
土肥金山は 足利幕府の時代には もおう 発見されていたんだねぇ～
坑道内は 作業風景が 再現されていたよおおう
1962年頃のおう 鉱山のおう 写真だよおおう
採掘された金は 御用金として 幕府に納められたんだねぇ～
プーは 腰が痛くなっちゃうから 砂金採りの体験は やめておくよおおう ぷ～
続くんだよおおう
プーは Super Pooh3号を 雲見園のおう 駐車場に 駐めさせて貰って
雲見海岸を 散策するよおおう
来た時から 気になっていた 雲見くじら館に 行ってみるよおおう
ここが 受付だねぇ～
入館料は 大人 100円 クマーは 無料だよおおう
中に入ってみるとおう セミクジラのおう 骨格が展示されていたよおおう
むかーしは 漁も 盛んだったんだねぇ～
これが そのセミクジラ
雲見は とんびという ドラマのロケ地だったらしいよおおう
海岸まで来るとおう さっきの くじら館が 見えますぅ
海岸には 足湯
があったよおおう
ウワァ～ 富士山 丸見えだよおおう
起伏に富んでいるけどおう キレイな 海岸だよおおう
特徴的な あの岩
この岩は 牛着岩って 云うんだよおおう
むかーし 洪水で流された牛が 流れ着いたから この名がありますぅ
もし クマーが 流れ着いていたら 熊着岩だったんだろおおうねぇ～ ぷ～
こっちは ライオン岩とか スフィンクス岩と 呼ばれているよおおう
こっちの 急峻なお山は 烏帽子山だよおおう
どーやら 登れるらしいよおおう
雲見は まだまだ 遊べるところが たくさんあるねぇ～
プーは またやって来るからねぇ～ ぷ～
おしまいだよおおう
プーは チェックアウトの 手続きをしているよおおう
女将さんから コインを貰って
楽しみにしていた ガチャガチャをやるよおおう
イヒヒヒヒッ
請求書だよおおう
1泊2日で 45,800円でしたぁ～
お酒を呑まなきゃ もっと 安かったよねぇ～
日本秘湯を守る会のおう スタンプ帳に スタンプを 押して貰ったよおおう
やっぱりぃ 雲見園のスタンプは 富士山でしたぁ～
噴火しちゃったら どーするんだろおおう ぷ～
雲見園は 海の幸が 素晴らしいお宿だったよおおう
サービスもいいので また 直ぐにでも プーは 来たいよおおう ぷ～
続くんだよおおう
朝になったよおおう
プーは また 朝風呂に入ったよおおう
朝イチの 6：20から 貸切予約しておいたんだよおおう
朝ごはんの 時間だよおおう
プーは お風呂上がりだから サッパリしているよおおう
食器が 彩り豊かだよおおう ぷ～
雲見園のおう 箸袋
富士山が 描かれているよおおう
箸置きは 可愛い ニャンコだったよおおう
籠の中は いろんな おかずが入っているよおおう
ヒジキ シラス
雲見の ヒジキは 年に1回しか 漁で採れないらしいよおおう
とってもおう 貴重な ヒジキですぅ ぷ～
青岩海苔の佃煮 イカの麹漬け
こんなおかずだと ウチのご主人様♂ お酒が欲しくなって 手が震えているよおおう
温泉玉子 はりはり漬け 自家製梅干し
プーは 温泉玉子 食べちゃうよおおう
カマボコ お海苔
アジの干物 昨日の 伊勢エビが入った お味噌汁
アジも 脂が乗っていて 美味しいよおおう
伊勢エビが 入っているから 香りがいいよおおう
湯豆腐
ここも ちゃーんと 富士山だよおおう
食器にもおう 富士山
プーは アツアツの 湯豆腐 食べちゃうよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
やっぱりぃ 朝からお酒を呑みたいから 2泊しないと ダメだねぇ～ ぷ~
続くんだよおおう
待ちに待った お夕食の 時間になったよおおう
雲見園では お食事は お食事処で 一堂に会して食べるんだよおおう
テーブルごとに 簾でセパレートされているんだよおおう
だから プーは 安心ですぅ ぷ～
壁には 藁で拵えた 伊勢エビ
そして 季節の 菜の花が 添えてあったよおおう
今夜のお料理は 海の幸 満載だよおおう
箸袋には 言葉が 添えてありましたぁ～
ウワァ～ お刺身が 凄いよおおう ぷ～
イサキ 鮪 イシダイ メジナ 芭蕉イカの お造り
伊勢エビ
百合根のペーストと クラッカー キンカンのシロップ漬け
ささ小鯛の棒寿司 近江コンニャク
最初は ビールで 乾杯だよおおう
近江コンニャクの ピリ辛が お酒に合うよおおう
ミカンの 食前酒
そして 変わった お酒を注文したよおおう
アビスという 日本酒生酒だよおおう
浜松のおう 花の舞酒造で造っているよおおう
ワイン酵母を 使用しているので
冷たいうちは ワインの香り
常温に近付くとおう 日本酒の味になるよおおう
菜の花のお浸し お漬け物
黄身酢が いいアクセントになっているよおおう
また 新たに 日本酒が来たよおおう
アレッ 氷が入っているよおおう
注文したのは みぞれ酒だよおおう
だから 凍っていたんだねぇ～
しゃぶしゃぶ用の お野菜
金目鯛のしゃぶしゃぶ
プーは しゃぶしゃぶにするのが 勿体ないから 生のまま 刺身で食べちゃったよおおう
モチロン しゃぶしゃぶもおう 甘くて 美味しいよおおう
アボガドの塩麹和え カサゴの塩焼き
カサゴも パリッと焼けていて 香りがいいよおおう
エッ またまた お酒が来たよおおう
特別純米酒 黒船 マシューだよおおう
この顔は ペリーの お顔だねぇ～
雲見園のおう ぐい呑み
ちゃーんと お魚が 泳いでいたよおおう ぷ～
茶わん蒸し
茶わん蒸しもう 大振りだよおおう
ちりめん山椒のごはん
イヤァ～ これでもかって云う程の 海の幸尽くしでしたぁ～
デザートは プーが 食べちゃうよおおうだっ
どーも ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう
プーは お風呂上がりに 館内を マーキングしちゃうよおおう
先ずは オットーと ハーマンのチェックだよおおう
隊長
オットーと ハーマン 十分にありますぅ
お飲み物メニューと 見比べちゃうよおおう
日本酒も いろんな種類が ありそうだよおおう ぷ～
雲見園のおう アメニティセットだよおおう
雲見温泉のおう 説明が書かれていたよおおう
雲見温泉は 正式には 三浦温泉って 云うんだねぇ～
しかも 『ミウラ』じゃなくて『サンポ』って 呼ぶんだよおおう
岩地、石部、雲見の 三つの湾で 三浦なんだねぇ～
それぞれに 温泉が湧いているらしいよおおう ぷ～
この地図を見るとおう 本当に 三つの湾になっているよおおう
雲見温泉は 海岸の近くから 湧き出ているよおおう
雲見園のおう温泉は 加温も 加水もしていないよおおう
ちゃーんと 熱交換器を用いているから ピュアな温泉だよおおう
これが 手作りの熱交換器だよおおう
手作りって 凄いよねぇ～ ぷ～
続くんだよおおう
プーは 男湯にもおう 入っちゃうよおおうだっ
こちらが 雲見園のおう 男湯のおう 内風呂だよおおう
アレッ 女湯と比べて すこーし 小さいような 気がするよおおう ぷ～
温泉が 入れ立てなので とってもおう 熱かったよおおう
女湯もおう 男湯もおう 露天風呂に 繋がっているんだよおおう
プーは この 混浴露天風呂が 大好きだよおおう
だって だって 外気に触れている分 すこーし ぬるめなんだものおおう ぷ～
混浴露天風呂を 反対側から見とおう こーなるよおおう
提灯が 可愛いよねぇ～ ぷ～
続くんだよおおう
プーは 今度は 内風呂に 入りに行くよおおう
プーは 女湯から 入るとするよおおう
こちらが 雲見園のおう 女湯の 内風呂だよおおう
すこーし 小さめだけどおう
客室数5室だから 十分な 広さだよねぇ～
奥の方から 混浴露天風呂に 繋がっているんだよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は
三浦1号、三浦5号、三浦5号混合貯湯槽の 混合泉
泉質は カルシウム・ナトリウム－塩化物温泉
泉温は 59.4℃
pHは 7.3の ほぼ中性
陽イオンでは カルシウムイオンと ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 塩化物イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 63.6ミリグラム入っているよおおう
続くんだよおおう
プーは これから お風呂に入りに行くよおおう
プーのお部屋 雪富士の間の 真ん前から お風呂に行けるんだよおおう
プーが 行こうとしているのはねぇ～
貸切展望露天風呂 浪漫の湯だよおおう
貸切露天風呂 浪漫の湯は このプレートで 予約するんだよおおう
プーは チェックインして 直ぐの時間を 予約したんだよおおう
そうそう 他のクマが 入る前にねぇ～ ぷ～
展望露天風呂は 階段を上って 上の方にあるんだよおおう
ヨイショッ ヨイショッ プーは 大変だよおおう ぷ～
脱衣所で着替えて プーは スッポンだよおおう
雲見の海から 山まで ぜーんぶ 見渡せちゃうよおおう
こちらが 展望露天風呂 浪漫の湯だよおおう
丸い 可愛い 浴槽だよおおう
プーは 出たり 入ったりしちゃったよおおう ぷ～
ヒャァ～ 1時間の 貸切時間は あっと言う間に 過ぎちゃったよおおう
プーは すこーし 湯中り気味ですぅ ぷ~
プーは 階段の途中で すこーし お休みするよおおう
源泉掛け流しの温泉だから 汗が なかなか 引かないよおおう
プーは 浪漫の湯を 満喫したよおおう
続くんだよおおう
プーの お泊まりするぅ お部屋は 雪富士の間だよおおう
畳の色や 壁の竹の 誂えが 特徴的な お部屋だよおおう
雲見園は 全部で 5室の お宿だよおおう
とってもおう キレイな お部屋だよおおう
お部屋の鍵は 富士山の形をしているよおおう
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
お茶請けは プーが 食べるんだからねぇ～
桜葉クッキーだよおおう
ずっと 運転してきた ご主人様♂は 迷わず ビールを呑んじゃうよおおう
さあ これから プーは 温泉に入りに行くよおおう
続くんだよおおう
