今朝、東京マラソン事務局から「落選のお知らせ」メールが届いた。これで3年連続の落選だ。ちなみに、第1回大会の2007年以降の応募状況は下表のとおりで、年々、応募者が増えている。
【東京マラソンの経年別応募状況】 | ||||
2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | |
定員枠 | 25,000 | 25,000 | 30,000 | 32,000 |
応募者 | 77,521 | 130,062 | 226,378 | 272,134 |
倍 率 | 3.1倍 | 5.2倍 | 7.5倍 | 8.5倍 |
定員枠増以上に応募者が急増し、当選倍率が厳しくなっている。2010年は、10㎞の枠を減らした(5,000⇒3,000人)分をフルマラソンに割り振ったにも拘わらず、倍率が緩和出来なかった。健康志向のランニング・ブームとはいえ、この異常人気の原因は、、、。
ちなみに、2010年の10㎞の部は、定員3,000人に対し、申込み者数は39,301人で、倍率13倍だった。この分では、記念すべき第1回大会の無念を晴らす機会は、当分、期待薄のようだ。