左の写真は、CMに登場する「この木なんの木」ではなく、ジョギングの途中に立ち寄る公園の一角にある木だが、形がなんとなく似ている。この公園の一角にあるバラ園は、約120種類のバラが見頃を迎え、訪れる人の目を楽しませている。
プリンセスと冠した 「ミチコ」「アイコ」「チチブ」の皇族にちなむものは気品を感じさせる。
一方、「宴」や「ラスベガス」、「リオサンバ」などは、華やかさを漂わせている。
何度諳んじても、名前をすぐ忘れてしまうが、見るたびに新鮮な刺激になるからそれも歓迎だ。 かつて、テレビの名前にも使われた「高
雄」だけは、忘れないのもTV-CMの効果に違いない。
「この木なんの木」ではなくても、周囲を見渡せば、小さな驚きや喜びを発見出来る。自らの感性を大切にして、分相応の生活を楽しむことが出来れば最大の幸せと思える。